説明

ソフト ジェル テクノロジーズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、モノテルペン中に可溶化したCoQ−10およびアミノ酸の組成物およびそれらの送達方法に関する。溶解剤としてのモノテルペンの使用は、軟質ゲルカプセルのような処方物中の大量の生理活性CoQ−10およびアミノ酸(例えば、カルニチン、すなわち、カルニチン酒石酸塩)を取り込む能力に大きく影響する。本発明の組成物は、コエンザイムQ−10およびアミノ酸またはそれらのアナログ;このコエンザイムQ−10およびこのアミノ酸を可溶化するのに適した、十分量の少なくとも1つのモノテルペン;ならびに受容可能なキャリアを含む。 (もっと読む)


本発明は、モノテルペン中に可溶化されたCoQ−10の、組成物および送達の方法に関する。溶解剤としてのモノテルペンの使用は、概して、ソフトゲルカプセルのような処方物中に、より多い量の生物活性のCoQ−10を取り込む能力に影響する。本発明は、溶液を積極的に加熱する必要を伴わないか、または穏やかに温めることによって約60%(重量 対 重量)までの濃度で、モノテルペン中にCoQ−10を可溶化する能力を提供する。特に、モノテルペンによるCoQ−10の可溶化は、周囲温度にて達成され得る。
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