説明

コンセプツ・イン・メディシン・サード・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】患者の脛骨先端及び距骨を含むようになった踝関節プロテーゼを提供する。
【解決手段】本プロテーゼは、本発明によれば、患者に外−内埋め込みされる脛骨構成要素(40、41)、距骨構成要素(50、51)、及び可動支承構成要素(60)又は半拘束支承構成要素(61)を有する。好ましい実施例では、脛骨構成要素の上面(42)は、その前後平面内に凸状湾曲を有し、脛骨先端の形成済部分とほぼ適合するように形成されており、その底面(44)はほぼ平らである。距骨構成要素の上面(52)は、前後平面で凸状の鞍形の湾曲を有し、その底面(54)は凹状の湾曲を有し、距骨の形成済部分の湾曲とほぼ適合するように形成されている。可動支承構成要素(60)又は半拘束支承構成要素(61)は、様々な幾何学的形状を含む実施例を有する。更に、このようなプロテーゼを埋め込むための方法を開示する。 (もっと読む)


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