説明

株式会社日本アッセーにより出願された特許

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【課題】 台金に対する特定の向きを有する特定のパターンが形成されたリベット台金複合品の生産性を高め、不良品の発生率を低めて歩留まりの向上を図り、リベット台金複合品の低価格化を可能にする。
【解決手段】 リベット台金複合品を、リベット部材として頭部6に特定パターンが形成されていないもの2を用意し、かしめ用金型20として、リベット部材2の頭部6及び台金10を受ける凹部22、24を有し、その凹部の頭部を受ける部分24に台金10に対して特定の向きを有する特定のパターンに対してネガのパターン26を有するものを使用し、リベット部材2の足部4の台金10へのかしめを行うという方法により、製造する。 (もっと読む)


【課題】 二つの材質が異なる金属片をその端面同士にて強い強度で接合した金属接合体を高い生産性を以て製造することができる新規な製造方法を提供する。
【解決手段】 線状、棒状或いは短冊状の互いに異なる材質の二つの金属片2A、2Bを、互いに対向する金型4、10により、その二つの金属片2A、2Bの端面同士が接し、接した後もその接した端面からその両金属片材料が鍔状に周囲に食み出る(2Cが鍔状部分)ように連続して加圧することによりその二つの異なる金属片2A、2Bをその端面同士にて接合した金属接合体2E(或いは2F)を得る。
尚、その後、鍔取り金型50により鍔状部分2Cを除去する。 (もっと読む)


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