説明

株式会社ライズインターナショナルにより出願された特許

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【課題】ヘルメット本体に取り付けられるシールドが、走行中に風圧で開いて外れてしまうという問題を解消するための手段を提供する。
【解決手段】ヘルメットHは、ヘルメット本体Bと、フレーム1と、シールド2と、3個の雄ネジ3とを備えている。内側フレーム11は突起部114を有しており、外側フレーム12は凹部123を有しており、シールド2がヘルメット本体Bに対し閉じられた状態において突起部114が凹部123に嵌り込むことにより、シールド2が容易に開かないようにホールドされる。また、シールド2は外側フレーム12に対し中央並びに左右2か所の合計3か所において雄ネジ3によってネジ止めされており、外側フレーム12からのシールド2の取り外しおよび外側フレーム12に対するシールド2の取り付けが容易であるとともに、強風に煽られた際にシールド2が外側フレーム12から容易に外れることがない。 (もっと読む)


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