説明

ラボラトリオス・ドクトル・エフェ・エチェバルネ・アナリシス・ソシエダッド・アノニマにより出願された特許

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生物種の同定方法
本発明は、関連する全ての生物に存在する細胞質ベータ−アクチンタンパク質の標的領域をコードする核酸セグメントの選択的増幅を通して、生物学的試料における種および亜種を同定する方法を提供する。該方法は、DNAを試料から抽出する段階;細胞質ベータ−アクチン遺伝子セグメントを、種および亜種の間で進化的に高い保存性を有する領域のプライマーを用いる、PCRまたは同等の技術により増幅する段階;および増幅したセグメントを予め定めた標準の大きさとその塩基対での大きさで比較する、および/またはDNA塩基配列決定ならびに得られた配列のコンピューターデータベース上に存在する各種または亜種の特定配列との比較により増幅セグメントを同定することにより同定する段階を含む。 (もっと読む)


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