説明

光洋電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】ストレートエッジと同等の精度で真直度の測定、調整ができる小型軽量安価な真直度測定装置の提供。
【解決手段】光位置センサ7が、測定対象12に沿って摺動させられつつ、光ビーム出力部1からの光ビームを受光した平面上の位置を検出することにより、測定対象12の真直度を測定する真直度測定装置。光ビーム出力部1及び光位置センサ7間の距離を距離センサ6が測定し、受光する平面上の任意の位置を基準位置として受付け、校正動作時に、基準位置及び光位置センサ7が検出した位置の差を算出し、算出した差を、位置の検出時に距離センサ6が測定した距離と共に記憶しておき、測定動作時に、基準位置及び光位置センサ7が検出した位置の差を算出し、算出した差から、位置の検出時に測定した距離に対応して記憶している差を差引いた結果を距離と共に表示部11に表示する構成である。 (もっと読む)


【課題】じゃが芋の芽を、高い能率の下で確実に除去することができ、ポテトチップスの製造等、大量のじゃが芋を処理する用途において好適に用い得る芽取り装置を提供する。
【解決手段】一又は複数のじゃが芋を収容可能な処理筒3,3…と、これらの処理筒3,3…の底部開口を覆って回転する回転板2,2…とを備え、処理筒3,3…内に収容したじゃが芋を回転板2,2…の回転により転動させ、じゃが芋の外表面を処理筒3,3…の内周面に設けた摩擦層3aに摺接させ、外表面に突出する芽を、外表面を覆う皮と共に除去するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 形状が不定形なじゃがいもの表面に不特定に存在する芽の位置を自動で認識して除去するには、複雑な機構を要する。
特に、芽の位置検出には高価な画像処理を用いる方法があるが、設備費用も高価になりがちである。
また、皮ごと除去する方法では、除去しなくて良い部分も大量に除去してしまうので、歩留まり悪くなる。
【解決手段】 皮ごと除去する方法で、隆起した部分も陥没した部分も、外周全てを均一に除去出来る方法として、ドライアイスブラストを用いる。 (もっと読む)


【課題】 2次元エリアに物体の通過、存在を検出に使われているエリアセンサの検出幅、検出範囲、検出距離の変更が可能になる新しい考案。
【解決手段】 本発明はエリアセンサの投光器、受光器の位置調整、角度調整の機構を搭載することで、物体が検出できる2次元エリアの中での検出幅、検出範囲を変更することが可能になる。また、フレームの位置変更及びセンサ取付角度変更で検出距離の変更が可能になる。 (もっと読む)


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