説明

ユニヴァーシティ オブ サウサンプトンにより出願された特許

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好ましくは臍帯のような周産期組織サンプルにおいて、選択された遺伝子のコード化領域に対して5’側にある個々の選択されたCpGジヌクレオチド/CpG群のメチル化状態の測定は、身体組成の指数、例えば肥満または低骨ミネラル含量の指数、心血管構造または機能の障害、学習能力および認識機能の指数、神経行動学的問題およびアトピー性皮膚炎のようなアレルギー疾患のような、多様な表現型特徴の将来的な顕在化を予測するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】着色の程度が互いに異なる領域を含むガラス物品の製造方法であって、金属微粒子による着色の程度の低減をより低いエネルギーで実現できる製造方法を提供する。
【解決手段】電圧を印加するガラス物品が、ガラス板とガラス板上に形成された薄膜とを含み、ガラス板の導電率が薄膜の導電率より大きく、薄膜が金属微粒子を含有し、電圧を印加するための陽極および陰極の間に薄膜およびガラス板を配置しながらガラス物品に電圧を印加して、電圧印加領域において、薄膜中の金属微粒子の少なくとも一部をイオン化する。ガラス板の導電率を薄膜の導電率よりも大きくするために、互いに異なる導電率を発現する組成を有するガラス板および薄膜としてもよく、例えば、ガラス板がアルカリ金属元素を含み、かつ、ガラス板におけるアルカリ金属元素の含有率を、薄膜におけるアルカリ金属元素の含有率よりも高くしてもよい。 (もっと読む)


【課題】入射光を回折する回折部が形成されたガラス基板を備える回折素子であって、従来にない構成を有する回折素子とその製造方法とを提供する。
【解決手段】入射光を回折する回折部が形成されたガラス基板を備える回折素子であって、ガラス基板はAgおよびAgよりも貴な金属から選ばれる少なくとも1種の元素(元素X)を含み、回折部が、以下の(a)および(b)に示す元素Xの分布により、ガラス基板の内部に形成されている素子とする。(a)回折部に、元素Xの濃度が相対的に高い領域Aと、当該濃度が相対的に低い領域Bとが形成されている。(b)領域Aは、ガラス基板における所定の方向へ伸びており、回折部における当該所定の方向とは垂直な断面を見たときに、領域Aの少なくとも一部が領域Bをマトリクスとして周期的に配列している。 (もっと読む)


【課題】従来の陽極接合に比べ、接合する部材の種類に対してより選択の自由度が高い、汎用性に優れるガラス物品への部材の接合方法を提供する。
【解決手段】ガラス物品を陽極と陰極との間に配置し、陽極をガラス物品の表面の所定領域に接触または近接させた状態で電圧を印加することにより、ガラス物品を分極処理する工程と、分極処理したガラス物品における前記表面の前記所定領域に部材を接触させた状態でガラス物品および部材を加熱して、ガラス物品の表面と部材との間に静電力を発生させる工程とを含む接合方法とする。 (もっと読む)


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