説明

株式会社東洋スタビにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】自らの車幅よりも広い施工現場について、少ない回数で無駄なくかつ熟練を要することなく土壌改良が行えて、施工時間や日数の短縮を図ることができ、さらには公道でも問題なく走行できるスタビライザを提供すること。
【解決手段】前記回転作業機を、車体フレーム14の前後方向に並んだ前方回転作業機21と後方回転作業機22との一対からなるものとして、これら一対の前方回転作業機21と後方回転作業機22とを1個の作業機支持枠30に横方向への移動可能に組み付けるとともに、これらの前方回転作業機21と後方回転作業機22とを横移動駆動装置によって作業機支持枠30に対して個別に左右動させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】特に中層の地盤改良を、地盤や土の付着を防止しながら容易に行うことができ、かつ固化材として「粉体」あるいは「紛粒体」を採用することができる転圧板付バケットを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】パワーショベルに取り付けられて、主として中層地盤の改良を行うべく、この地盤の掘り起こしと、これに対する固化材20の混合とを行うためのバケット10であって、このバケット10のバケット本体11裏面側先端部に、固化材20を混合した地盤を転圧する転圧板12を取り付けるとともに、この転圧板12の前記地盤と接触する側の面に複数の突条を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】特に中層の地盤改良を容易に行うことができ、かつ固化材として「粉体」あるいは「紛粒体」を採用することができる転圧板付バケットを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】パワーショベルに取り付けられて、主として中層地盤の改良を行うべく、この地盤の掘り起こしと、これに対する固化材20の混合とを行うためのバケット10であって、このバケット10のバケット本体11裏面側先端部に、固化材20を混合した地盤を転圧する転圧板12を取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】湿潤セメントを効率的に製造することができて、施工時間を短縮することができ、しかも使用後の清掃をも簡単に行うことのできる湿潤セメント製造装置100を提供すること。
【解決手段】地盤改良が必要な施工現場に、湿潤セメントを形成しながら投下または散布するための湿潤セメント製造装置100であって、前記施工現場での移動が自在に行える車台10と、この車台10上に設けられて、セメントと水とを混合して前記湿潤セメントを製造する混合機20と、この混合機20上に脱着自在に設けられて、スクリューコンベア31によって混合機20内にセメントを投入するセメントタンク30とを備えて、スクリューコンベア31によるセメントの流れ方向と、混合機20内での湿潤セメントの流れ方向とが逆となるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】撹拌された湿潤セメントを排出口側に向けて積極的に送り込むことのできる湿潤セメント製造ミキサー及びこれを使用した湿潤セメント製造装置を提供すること。
【解決手段】本体11内に水平方向の支持軸12を配置して、この支持軸12に対して少なくとも2本のミキサーアーム13を回転自在に組み付けるとともに、ミキサーアーム13の一方先端に、端面14aが本体11内面から僅かに後退したヘラ形ミキサー刃14を設けて、このヘラ形ミキサー刃14によって撹拌を行うとともに、ミキサーアーム13の他方先端に、鋤形ミキサー刃15を設けて、この鋤形ミキサー刃15によって撹拌と排出口11aへの送り込みを行うようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】紛粒体の「圧密現象」を全く発生させないようにすることができて、紛粒体の排出を効率良く行えるようにした紛粒体タンク、及びこのような紛粒体タンクを備えた湿潤紛粒体製造装置を提供すること。
【解決手段】タンク本体10の底壁11及びこれに連なる壁12・13の内面に沿って同期しながら無限駆動される少なくとも2本の搬送ベルト20と、これらの搬送ベルト20に所定間隔をおいて連結されて移動される複数の掻きバー30とを備えたこと。 (もっと読む)


1 - 6 / 6