説明

マシーン ソリューションズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】心臓弁プロテーゼを収容するステントの直径を縮小するための、心臓弁プロテーゼクリンピング装置および方法の提供。
【解決手段】医療用プロテーゼカテーテル装填装置は、プロテーゼの直径を縮小するためのクリンピングアセンブリ12と、カテーテル11をプロテーゼに隣接して保持するためのカテーテルクランプ15とを備えている。また、基部と、基部に結合可能なクリンプヘッドと、基部に結合されクリンプヘッドを作動させるためにクリンプヘッドに結合可能な作動機構とを備える医療用プロテーゼの直径を縮小するための装置が提供される。プロテーゼの直径を、その正常な配置状態から、カテーテルの管腔の直径よりも小さい直径まで縮小させるステップと、カテーテルを直径が縮小されたプロテーゼに隣接して保持するステップと、プロテーゼをカテーテル管腔内へと動かすステップとを含む、医療用プロテーゼをカテーテル内へと装填する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ステントや他の製品の径方向の膨張力またはフープ力を測定するための装置を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの静止要素47と、これに対して移動しうる少なくとも1つの回転要素50と、それぞれが、径方向外側及び内側の端部、並びに径方向外側及び内側の連結部を有する複数のセグメントとを備える製品係合機構20であって、セグメントの径方向内側の連結部は静止要素に回動可能に連結され、セグメントの径方向外側の連結部は回転要素に回動可能に連結されており、径方向内側の端部は、この製品係合機構の中央の開口の境界に隣接し、かつ回転要素が所定の方向に回転したときに、開口に配置される製品と係合するようになっている製品係合機構と、(b)回転要素を回転させうる駆動機構22と、(c)駆動機構と電気的に接続し、回転要素を回転させるのに要する力を測定する力変換機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】圧着プロセス中に、ステントをシース装着する方法、及び、特に圧着プロセス中に、ステントをシース装着するための装置を提供する。
【解決手段】ステントをシース装着する方法であって、カテーテル部材11とカテーテル部材11の周りに配置されたステント部材12とを有するステント組立体10を提供するステップと、第1のシース膜13を、ステント組立体10の一側部に隣接するように配置するステップと、第2のシース膜14を、ステント組立体10の反対側に隣接するように配置するステップと、ステント組立体10を圧縮するステップとを有し、第1のシース膜13と第2のシース膜14とは、互いに近づく方へ移動し、ステント組立体10を実質的に包囲する。第1のシース膜13及び第2のシース膜14は、ロール状に供給される。圧縮は、径方向圧縮機構によって実行される。 (もっと読む)


ステントをシース装着する方法であって、カテーテル部材とカテーテル部材の周りに配置されたステント部材とを有するステント組立体を提供するステップと、第1のシース膜を、ステント組立体の一側部に隣接するように配置するステップと、第2のシース膜を、ステント組立体の反対側に隣接するように配置するステップと、ステント組立体を圧縮するステップとを有し、第1のシース膜と第2のシース膜とは、互いに近づく方へ移動し、ステント組立体を実質的に包囲する。第1のシース膜及び第2のシース膜は、ロール状に供給される。圧縮は、径方向圧縮機構によって実行される。第1のシース膜と第2のシース膜とは、径方向圧縮機構の中を通過する。圧縮するステップは、ステント組立体をシース装着する工程と、カテーテル上へステントを圧着する工程とを有する。2枚のシース膜に代えて、単一の膜を用いて、圧縮により、単一のシース膜で、ステント組立体を包囲することができる。また、ステントシース装着装置は、圧縮機構と、シース膜供給部と、少なくとも1つのシース膜を、膜供給部から圧縮機構内を通って移動させるための膜供給装置と、圧着機構にステント組立体を移動させるためのステント投入系とを有する。
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本発明は、心臓弁プロテーゼを収容するステントの直径を縮小するための、心臓弁プロテーゼクリンピング装置および方法に関する。医療用プロテーゼカテーテル装填装置は、プロテーゼの直径を縮小するためのクリンピングアセンブリと、カテーテルをプロテーゼに隣接して保持するためのカテーテルクランプとを備えている。また、基部と、基部に結合可能なクリンプヘッドと、基部に結合されクリンプヘッドを作動させるためにクリンプヘッドに結合可能な作動機構とを備える医療用プロテーゼの直径を縮小するための装置が提供される。プロテーゼの直径を、その正常な配置状態から、カテーテルの管腔の直径よりも小さい直径まで縮小させるステップと、カテーテルを直径が縮小されたプロテーゼに隣接して保持するステップと、プロテーゼをカテーテル管腔内へと動かすステップとを含む、医療用プロテーゼをカテーテル内へと装填する方法に関する。
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【課題】ステントや他の製品の径方向の膨張力またはフープ力を測定するための装置を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの静止プレートと、この静止プレートに対して移動しうる少なくとも1つの回転可能な合力器と、それぞれが、径方向外側の端部および径方向内側の端部、ならびに径方向外側の連結部および径方向内側の連結部を有する複数の負荷エレメントとを備える製品係合機構であって、負荷エレメントの径方向内側の連結部は、静止プレートに回動可能に連結され、負荷エレメントの径方向外側の連結部は、合力器に回動可能に連結されており、径方向内側の端部は、製品係合機構の中央の開口の境界に隣接し、かつ合力器が所定の方向に回転したときに、開口に配置される製品と係合するようになっている製品係合機構と、(b)合力器を回転させうる駆動機構と、(c)駆動機構と電気的に接続し、合力器を回転させるのに要する力を測定する力変換機構とを設ける。この装置によって径方向の膨張力またはフープ力を測定するに当たっては、上記の構成を有する製品係合機構を提供し、製品係合機構の中央の開口に製品を配置し、合力器を回転させることによって、セグメントの径方向内側の端部を介して、製品に係合する力を加える。合力器を回転させるのに必要な力、すなわち製品を押圧しつつ各負荷エレメントを移動させるのに必要な力を、製品の径方向膨張力に替わるものとして捉える。 (もっと読む)


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