説明

有限会社オカテツにより出願された特許

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【課題】隔離用柵や隔離用カバー、および緊急停止装置を必要とせず、簡単な構成かつ低推力で物品の移動を行うことができる物品移動装置を提供する。
【解決手段】物品移動装置1は、ワーク2を載置するワーク台11と、前記ワーク台11に接続される複数の液体容器12・13と、前記複数の液体容器12・13間を連通する液体通路であるホース19と、前記ホース19を通じて前記複数の液体容器12・13間を移動可能な液体20とを備え、前記液体20を前記一方の液体容器12から他方の液体容器13へ、または他方の液体容器13から一方の液体容器12へ移動させることにより、前記ワーク台11を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ワーク載置部材を小さな動力で駆動することができるとともに、ワーク載置部材と周辺の部材との間に作業者の手指が挟まれた場合でも、手指が切断されない安全且つ低コストで新規なワーク昇降装置を提供する。
【解決手段】ワークが載置されるワーク載置部材2と、このワーク載置部材2の姿勢を保持した状態で該ワーク載置部材2を昇降させるワーク昇降機構3とを備え、このワーク昇降機構3は、ワーク載置部材2を支持する揺動枠体5と、この揺動枠体5を揺動可能に支持する揺動支軸46と、揺動枠体5内に配置されてなる移動錘と、この移動錘をワーク載置部材2側及びその反対側に移動させる錘移動手段とを有して構成するものである。 (もっと読む)


【課題】搬送中のワークを回転可能としつつも、搬送駆動手段とは別にワーク回転手段の必要が無い搬送装置を提供する。
【解決手段】回転駆動手段31の駆動プーリ32と、従動プーリ35と、無端駆動力伝達手段41と、上記無端駆動力伝達手段41の中途部が巻回されてなり、上記回転駆動手段31の駆動により上記駆動プーリ32と従動プーリ35との間を往復動する搬送プーリ6と、上記搬送プーリ6の中心に固定され下端にはワークWを支持するワーク支持部材7が固定されてなるとともに鉛直方向に長さを有する回転軸63と、上記搬送プーリ6が上記駆動プーリ32と従動プーリ35との間を往復動する際に、該搬送プーリ6の回転を規制する規制手段4b,4c,71,72及び該規制手段4b,4c,71,72による該搬送プーリ6の回転の規制を解除する規制解除手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


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