説明

上緯企業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】薄型ガラスを強化できるガラス補強構造を提供する。
【解決手段】厚さが100μmから2500μmであるガラス基板101と、ガラス基板101の周辺に配置され、厚さが60μmから50μmである繊維102とを含む。繊維102をガラスの強化材とし、繊維102をガラス101の四つの周辺、両辺、背面に貼り付けることにより、剛性試験の下で得た平均強度を50%以上増加させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】低コストで生産性が極めて高い平面型ディスプレイのガラス補強構造を提供する。
【解決手段】厚さが100μmから700μmであるガラス基板1と、ガラス基板の少なくとも一部分の辺縁に配置され、厚さが60μmから150μmである少なくとも一つ補強繊維ユニット2とを備える。ガラス基板1は、表示区域と非表示区域を有するように設けられ、補強繊維ユニット2は非表示区域に配置されている。ガラス基板1上に厚さが30μmから250μmの偏光片3を増設可能である。炭素繊維を超薄ガラスの強化材としガラスの外縁に貼り付けることにより、荷重及び湾曲試験の下で得た平均強度を50%以上増加させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減し、生産性を向上できる軟式液晶ディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】支持基材104の一面にガラスに貼り付けるための耐高温感圧接着剤105を塗布し、支持基材104の他面にプラスチック基板102に貼り付けるための耐高温感圧接着剤103を塗布することにより、耐高温両面テープを構成する。続いて、連続ローラーによりプラスチック基板102と耐高温両面テープとを接合し、耐高温両面テープの耐高温感圧接着剤103をプラスチック基板102上に貼り付け、続いて、それをガラス板上に貼り付ける。そして、液晶ディスプレイパネルの処理工程が完了した後、二枚のプラスチック基板102を組み合わせるように押し付け、その間に液晶を注入すれば、プラスチック基板102から構成される液晶ディスプレイパネルが完成する。 (もっと読む)


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