説明

ドンウー ファイン−ケム カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明は、ポリエチルオキサゾリンおよびポリビニルピロリドンから選ばれる少なくとも1種のレジンと、水溶性レジンおよびアルコール単量体から選ばれる少なくとも1種の成分と、溶媒としての、水または水と有機溶媒との混合物とを含むウエハーダイシング用保護膜組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、非化学増幅型で適用しても248nm(KrF)以下の短波長半導体工程および平板表示装置工程などで光透過率が優れており、感度、解像度、残膜率、塗布性などの様々な性能が良好であり、特にプロファイルおよび焦点深度が優れたレジスト組成物に関し、ノボラック系ベース樹脂(A)、感光剤(B)、および低吸光低分子体(C)を含むフォトレジスト組成物であって、低吸光低分子体(C)は、248nm、193nm、および157nmのうちの少なくとも1つの波長における吸光度がノボラック系ベース樹脂の吸光度よりも低く、組成物は248nm以下の波長で用いられることを特徴とする。
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本発明は、(A)着色剤、(B)アルカリ可溶性バインダー重合体、(C)光重合性化合物、(D)光重合開始剤および(E)溶剤を含む着色ネガティブフォトレジスト組成物であって、前記(B)アルカリ可溶性バインダー重合体は化学式1で示される単量体とカルボキシル基を有する単量体とを含む重合体であることを特徴とする着色ネガティブフォトレジスト組成物に関するものである。
本発明の着色ネガティブフォトレジスト組成物は、シリコンウェハー、特にSiNウェハーとの密着性を向上させて、剥離やエッジ部位の損傷が生じることなく、長方形状のパターンを形成することができるため、相補性金属酸化膜半導体に効果的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
偏光板の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は少なくとも偏光子と樹脂フィルムからなる偏光板の製造方法において、前記偏光子と前記樹脂フィルムを貼合する前に、少なくとも前記偏光子に帯電防止処理を行うことを特徴とする。また、貼合して得られる偏光板に帯電防止処理をさらに行うことを特徴とする。従って、偏光子と樹脂フィルムを貼合する前に、少なくとも偏光子に対して帯電防止処理を行うので、偏光子と樹脂フィルムとの間に異物が混入することを低減させて異物の混入によるドット欠けなどの欠陥のない高品質の偏光板を製造することが可能になって、特に大型TV用LCDなどに使われる偏光板を製造するのに最適である。また、偏光子と樹脂フィルムを貼合して製造された偏光板に帯電防止処理を行うので、偏光板を表示装置などに貼合する時帯電を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】青色発光物質として用いるのに適する有機シラン系化合物を提供する。
【解決手段】本発明に係るシラン系化合物は下記化学式(1)の構造を有する。
【化1】


(1)
式(1)において、nは1ないし4の整数であり、R及びRはそれぞれ水素、メチル、フェニル及びシアナイド基から選択され、Arは、フェニル、バイフェニル、ナフタル、キノリン、カルバゾール、フルオレン、ジフェニルバイフェニル、ジュロリジン、アントラセン、スピロール及びこれらの誘導体よりなる群から選択される。 (もっと読む)


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