説明

フージョン アンティボディーズ リミテッドにより出願された特許

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AREG及びHBEGFの両方に結合特異性を有する交差特異性抗体分子を記述する。この抗体分子は、血管新生に関連する癌及び疾患を治療する方法に使用してもよい。 (もっと読む)


血管新生と関連する状態を治療する方法であって、カテプシンSに特異的に結合するが、カテプシンSのタンパク質分解活性を阻害しない抗体分子の投与を含む方法が記載される。こうした方法で用いる抗体分子もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、対象における新生物性疾患を治療する方法であって、対象に対する、有効量の(i)第1のEGF、例えば、HB−EGFの阻害剤と、(ii)第2のEGF、例えば、AREGの阻害剤との、同時、逐次、又は個別の投与を含む方法を提供する。また、腫瘍細胞増殖を減弱する、EGF阻害剤とトポイソメラーゼ阻害剤との新規の相乗的組合せも記載される。新規の抗AREG抗体がさらに記載される。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍細胞の表面上でのカテプシンSの化学療法誘発性の上方調節を阻害する方法に関し、本方法は前記細胞へのカテプシンS阻害剤の投与を含む。また、抗カテプシンS抗体、特に、カテプシンSのタンパク質分解作用を阻害しないにもかかわらず血管新生を阻害する抗カテプシンS抗体を含む治療法、並びに、カテプシンS阻害剤及び治療薬を含む併用療法が提供される。 (もっと読む)


細胞又は組織におけるカテプシンL様プロテアーゼ活性の阻害方法、並びに癌及び炎症性疾患などの疾患の治療における該方法の使用が記載される。該方法は、カテプシンプロペプチド又はカテプシンプロペプチドをコードする核酸の投与を含む。特定の実施形態では、プロペプチドはカテプシンSプロペプチドである。さらに、Fcタンパク質を有するプロペプチドの使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、p53突然変異と関係がある癌を治療するための併用療法および方法を提供する。この方法は、治療有効量のa)セルデスレセプター、例えばFas、と結合する、特異的結合要素、例えばCH−11、または前記結合要素をコードする核酸および(b)トポイソメラーゼ阻害剤、例えばCPT−1、またはチミジル酸シンターゼ阻害剤、例えばTDXである化学療法剤を別個、逐次的または同時に投与することを含む。相乗的細胞毒性効果が、このような組合せを使用して実証されている。 (もっと読む)


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