説明

フォトファーマイカ リミテッドにより出願された特許

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処置デバイス(2)は、ハウジング(6)が搭載される移動式カート(4)、および、直立体(8)であって、第2の直立体(11)が、ヒンジ領域(9)で直立体(8)に旋回可能に搭載される、直立体(8)を含む。アーム(12)は、ヒンジ領域(10)で直立体(11)に旋回可能に搭載される。アーム(12)は、ヒンジ付き継手(16)を介してヘッドピース(14)を支持する。ハウジング(6)は、電源、使用中にヘッドピース(14)を冷却するように構成された閉回路冷却システムの部分、および電子部品を閉囲する。デバイス用のユーザ操作可能なコントロールパネル(18)は、直立体(8)上の好都合な高さに搭載される。
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創傷治癒促進に使用されるフェノチアジニウム化合物、組成物及び医薬、並びに、フェノチアジニウム化合物を創傷部位又は皮膚に適用又は投与し、任意に、創傷部位又は皮膚を光に曝すことによって、創傷の治癒を促進し、或いは美容用用途に使用する方法である。 (もっと読む)


微生物感染予防用抗菌剤として使用するための式(I)のフェノチアジニウム化合物:
【化1】


(式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ、独立して、場合により置換されていてもよい線状、分枝状又は環状炭化水素基であり;又はR1及びR2又はR3及びR4は、それらが結合するN原子と一緒に、場合により置換されていてもよい5−、6−又は7−員環を形成し;XP-は、対アニオンであり;及びPは、1、2又は3である)。本発明は、フェノチアジニウム化合物を含む組成物、選択された化合物及び薬剤として、PDT剤として、光診断剤としてのそれらの使用、フェノチアジニウム及びポリマーの間に形成される共役物又は複合材料、及び流体を照射しながら共役物又は複合材料に通す流体を殺菌する方法に関する。化合物は、生物学的に活性な光増感剤であり、それは、享禄に光細胞毒性であり、光力学的治療(PDT)の領域において及び医薬条件の診断及び検出のための用途を有し、及び光化学内在化における、ガンワクチンの製造における、微生物感染の治療及び予防における及び光消毒又は光殺菌における関連用途を有する。
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