説明

プロドッティ キミチ エ アリメンタリ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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本発明は、タウリン酸ナトリウムの水溶液と、クロロギ酸アルキルとウルソデオキシコール酸の混合酸無水物のアセトン溶液との反応によって得られる懸濁液中に存在する不純物の選択的沈殿の工程を含む、タウロウルソデオキシコール酸を調製するための新規の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】NAD依存酵素による12−ケトケノデオキシコール酸の酵素的合成のための方法の提供。
【解決手段】コール酸の水溶性塩を含有する水溶液に対して触媒量のNAD+と共にNAD依存12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSDH)を添加することによって酸化反応がもたらされ、NAD+はNADHに還元され、NADHからNAD+への再生は、NAD依存ラクテートデヒドロゲナーゼ(LDH)を使用するピルベートのラクテートへの変換によってもたらされる方法。 (もっと読む)


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