説明

ティッセンクルップ・ドラウツ・ノートヘルファー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

1 - 1 / 1


【解決手段】 本発明は、板金1、2、有利には、異なる厚さの板金ストリップ、または板金プレートを突合わせ溶接するための方法であって、この方法が、これら板金1、2の上方および下方に、対の状態で、互いに間隔をもって溶接継ぎ目の直ぐ横に設けられた緊張ローラー4、5、10でもって、これら板金1、2の接触ライン、即ち製造されるべき溶接継ぎ目に沿って、レーザー光11または電子ビームと、板金1、2との間の相対的な移動によって行なわれ、その際、これら板金1、2の上方に設けられたこれら緊張ローラー10が、高さ移動可能に及び/またはばね作用を行なうようにこれら板金1、2の上で転動する様式の上記方法に関する。少なくとも溶接継ぎ目の一方の側で、これら板金1、2の下方に設けられた、緊張ローラー4、5が、高さにおいて位置調節される。
(もっと読む)


1 - 1 / 1