説明

クヌール アーゲーにより出願された特許

1 - 3 / 3


ラックシステム(100)は、複数のラック(105)を備え、これらラック間に少なくとも一つの通路を形成するようにラックを配列する。通路(120)は、通路(120)を通過する冷却媒体のほぼすべてがラック(105)を通過するように封止する。抽気開口を設け、この抽気開口により、通路(120)外に冷却媒体を抽気し、また周囲媒体を通路(120)内に流入させることを可能にする。センサ(例えば温度センサ)を、抽気開口を通る媒体流れ方向を決定するために設ける。ある実施形態において、センサにより発生した信号を用いて、通路(120)に供給する冷却媒体の少なくとも一つのパラメータを制御する。
(もっと読む)


ラックシステム(100)は、複数のラック(105)を備え、これらラック間に少なくとも1つの通路を生ずるようにラックを配列する。通路(120)を封止し、この封止は、通路(120)を通過する冷却媒体のほぼすべてがラック(105)を通過するように行う。センサ装置(195)を、通路(120)の内側および外側における媒体圧力を比較するように設ける。ある実施形態において、センサ装置(195)が発生した信号を用いて、通路(120)に供給する冷却媒体の少なくとも1つのパラメータを制御する。例えば、冷却媒体の流速を制御する。
(もっと読む)


本発明は、ハンドルレバーのような施錠可能な作動部材を用いる、特に屋外で利用するための、ハウジング又はキャビネット(14)のドア又は壁部の多重施錠用のファスナ(10)を目的としており、このファスナ(10)は、ドア(12)内に支持される作動部材(16)に対して回転しないように接続された駆動歯車(18)を有し、この駆動歯車(18)は、軸方向に移動可能にドア12内に支持される少なくとも一方の側面に歯を持つロックロッド20と、回転又は旋回できるようにドア内に留め付けされてそしてかかるロックロッド20と連結するロック要素22とに係合する。本発明によると、ロック要素に対して回転しないように接続し、ロックロッド20の歯と係合する被駆動歯車が、各ロック要素に対して、ロックロッド20とロック要素22とを連結するために、回転可能にドアに留め付けされる。
(もっと読む)


1 - 3 / 3