説明

クアーズ・ヨーロピアン・プロパティーズ・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】ドリンクの希釈が起こらず、飲料中で氷を使用して、冷たい飲料を提供する。
【解決手段】ガラス172に入ったアルコール性または非アルコール性でもよいラガーないしシードルといった樽抜き飲料170は、水内容物および溶存ガス内容物を含む。この樽抜き飲料170は大気圧下での水の凝固点よりも低い温度に冷却されて源泉から吐出される。吐出温度は−1℃から−12℃までの範囲であってもよい。ガラス172に入ったこの飲料170は飲料中で核形成部分の形成を助長するために外部の励起エネルギー、例えば超音波にさらされてもよい。いずれにおいても溶存ガスが飲料から発泡すると水内容物から氷188A、188Bができる核形成部分の発生を引き起こし、その少なくとも一部は溶けかけの性質を有する。あぶく174もまた樽抜き飲料170の上に生じ、あぶく174の下に氷188A、188Bは位置して下に向かって飲料中で展開する。 (もっと読む)


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