説明

国立大学法人愛知教育大学により出願された特許

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【課題】オート麦のPAOを、活性を維持させた状態で簡便に分離・精製する手段を提供すること。
【解決手段】(1)0.2〜0.3M、pH6.5〜8.0のバッファー条件下、オート麦の可溶画分からなる試料を陽イオン交換体に接触させるステップ、及び(2)0.45〜0.55M、pH6.5〜8.0のバッファー条件下、陽イオン交換体に吸着した成分を溶出するステップを行い、ポリアミンオキシダーゼを精製する。 (もっと読む)


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