説明

パンテック・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、急速崩壊性の固体剤形の製造方法に関するものであって、混合固体粉末形態の中の一つ以上の構造構築成分を、ブリスターパックまたは型の孔に用量を投入し、残りの成分を水に溶解し、粉末に投入して加え、湿った可塑性の物質を形成し、−20℃未満に凍らせ、高真空において水を昇華させることを特徴とする製造方法に関する。このようにして、凍結乾燥工程の結果から通常得られるものと同様な、多孔構造を有する固体剤形が得られるが、しかし本工程はごく少量の水しか必要とせず、すなわち時間とエネルギーがかなり少なくなることを意味する。 (もっと読む)


本発明は、速崩壊性錠剤の製造方法、及び化学品、食品、経口医薬成分等を含み、得られる錠剤に関する。この方法は、粉末形態の成分が、加圧液化ガスまたはガス混合物と接触され、均一化され、加圧下で成形型に導入され、減圧されことを特徴とする。この加圧液化ガスまたはガス混合物は、さらに、低沸点溶媒を含んでもよい。 (もっと読む)


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