説明

イ.エルレ.ビ. イスティトゥレ ディ リチェルケ ビオテチノロジケ ソチエタ レスポンサビリタ リミテにより出願された特許

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【課題】フェニルプロパノイドの工業的量を取得することができる、アジュガ・レプタンス細胞からの抽出物を製造する方法;上記方法に従って取得される植物細胞株からの総抽出物又は単一物質;当該総抽出物又は単一物質の、ヒト又は動物及び家畜の医薬、化粧料又は栄養用途を。
【解決手段】本発明は、20%〜90%のテウポリオシド力価および80%〜10%の発色団を含まない分画を有する、抗酸化能を有するフェニルプロパノイドを含む、選択されかつ安定化されたアジュガ・レプタンス由来の細胞株抽出物に関する。このような抽出物は、ヒト及び家畜治療で使用のため、及び栄養及び化粧目的である。更に、本発明は、イソテウポリオシドと称される新規フェニルプロパノイド分子に関する。 (もっと読む)


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