説明

有限会社オリジンサイエンスにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】検査項目や混和作業の確認を容易とし、採血作業の容易化を図る。
【解決手段】脚部16を有したスタンド本体13,14,15に対し、上下に所定の間隔をあけて上部側支持板部材11および下部側支持板部材12を設け、両支持板部材11,12に、それぞれ一列に複数の孔17−1,17−2,18−1,18−2を設け、両支持板部材11,12の各孔17−1,17−2,18−1,18−2を上下に貫通して、真空採血管20を立てた状態で、当該真空採血管20の蓋体20Lを上部側支持板部材11の上に臨ませると共に、真空採血管20の外周の識別用ラベルを両支持板部材11,12間の所定の間隔内に位置させて保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にもかかわらず簡易な操作で一定量の液体(検体)を採取する。
【解決手段】スポイト10は、一端に注出口15を有し、他端に操作部17を有したスポイト本体11を備え、操作部17に当該操作部17の操作量を規制するためのベースプレート部を設け、ベースプレート部20により操作部17の操作量を規制して一定化することにより、ひいては、吸入する液体量を一定化する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2