説明

株式会社きむかつ舎により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】米全体を均一の硬さに炊飯することができ、米を短時間に炊飯することができる冷凍米炊飯方法を提供する。
【解決手段】冷凍米炊飯方法は、吸水米を冷凍した凍結米集合物と水とを炊飯容器に入れる準備工程と、電磁誘導加熱機能を有する加熱装置によって炊飯容器を加熱させ、炊飯容器内の凍結米集合物を12〜17分の炊飯時間で炊飯する炊飯工程とを有する。炊飯工程において加熱装置に印可される電圧の印加パターンは、第1番電圧V1を連続して印可する第1印加段階L1、第6番電圧V6と第1番電圧V1とを交互に繰り返し印可する第2印加段階L2、第6番電圧V6と第2番電圧V2と第4番電圧V4とを交互に繰り返し印可する第3印加段階L3、第6番電圧V6と第3番電圧V3と第5番電圧V5とを交互に繰り返し印可する第4印加段階L4、第6番電圧V6を印可する第5印加段階L5から形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、上部開放の容器本体15を備え、その内部は仕切り板16により2つの室13,14に画成され、各室13,14には調味料液11,12が収容されている。容器本体15の周囲壁15bには、各室13,14に連通する注出穴19,20が形成されると共に、これら注出穴19,20を介して各調味料液11,12をそれぞれ注出するノズル装置17が取り付けられている。ノズル装置17は、2つの流路22a,23aを備え、各注出穴19,20を介して各13,14に連通している。各注出穴19,20の開口面積は、所定の比率で形成され、調味料液11,12は、ノズル装置17の各流路22a,23aから同時に注出し続ける。 (もっと読む)


【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、第1容器16内に第2容器17を配置した二重容器本体13を備えている。第1容器16と第2容器17とにはそれぞれ第1調味料液11と第2調味料液12とが収容されている。二重容器本体13の上端開口部は着脱可能なキャップ14により閉鎖され、このキャップ14には二重管ノズル15が取り付けられている。二重管ノズル15は、外管ノズル部22と内管ノズル部23とからなり、外管ノズル部22は第1容器16内に連通して第1調味料液を注出し、内管ノズル部23は第2容器に連通して第2調味料液を注出する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3