説明

バレット テクノロジー インコーポレイテッドにより出願された特許

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超小型で、少なくとも約20ワット/立方センチメートル(W/cm3)の電力密度を有するモータ用コントローラが特徴である。該コントローラは、モータの巻線に通電する電力回路と、一つ又は複数のセンサに応答して上記通電を制御する信号回路とに対して共通接地を利用する。該接地は、ガルヴァニックアイソレーションを使用することなく安定電位に保たれる。電力・信号回路、これらの構成要素、及びコネクタは、これらのインダクタンスを最小にするように寸法付けられて配置される。熱は、例えば、熱伝導性及び電気絶縁性材料(例えば飲用のエポキシ)等によりコントローラの外部へと放散される。コントローラは、複数の巻線に対する単流センサ、好ましくは、コントローラ内の単一熱センサを使用する。コントローラ本体は、単独のプラグコネクタとして機能することもできる。 (もっと読む)


引張要素駆動装置のケーブルまたは同様な要素をプレテンションするための機構はケーブルのモーター駆動装置をプレテンションのために選択的に結合させる。この機構はケーブルの一部が巻かれたスリーブを使用する。ケーブルの残りの部分の一部はモーターの駆動軸上に反対方向に巻かれる。クラッチはスリーブをモーターの出力軸に接続する。始動機構はスリーブ及びスリーブに巻かれたケーブルの一部の回転を選択的に停止させながら、モーターのトルクが駆動軸に巻かれたケーブルのもう一方の端部に作用することを可能にする。
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