説明

太雄醫療器株式會▲社▼により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】肝移植患者の肝内胆管の吻合部位などの胆汁管と、気道、食道及び尿管などの身体臓器の狭窄部を拡張させるために設置される二重管型ステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金ワイヤ60を交差させて編むことで多数の菱形空間部16を持つ中空型円筒状本体15に形成し、前記円筒状本体の外表面に被膜を形成してなるもので、前記皮膜は、円筒状本体15の外表面にシリコン溶液で形成したシリコンコーティング層20と、前記シリコンコーティング層20の外部に間隙Tを置いた状態で外挿固定されたPTFE膜30との二重構造に構成される。 (もっと読む)


【課題】病変部位に施術された後、滑りなどの位置変更なしに堅固に施術位置でその施術目的を達成した後、その病変部位の治療の後に容易に除去される体内分解性二重構造ステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金またはステンレススチールなどのステント製造用材質のワイヤを交差するように編んで多数の菱形空間部を有する中空型円筒状胴体でなる本体ステントの外側中央に、生分解性ポリマーで製造された別途のワイヤで互いに交差するように編んで多数の菱形空間部を有する中空型円筒状胴体でなる体内分解性ステントを固定した構造である。 (もっと読む)


【課題】大きい癌細胞を効率よく枯死させることができ、焼勺範囲の拡大と安全性を増進させることができるうえ、少なくとも一つのチャネルを制御することができて、二元病変に対して同時施術を可能にした高周波熱治療用マルチRFジェネレータを提供する。
【解決手段】複数のチャネル10〜12を選択することが可能なチャネル選択部4と、各チャネル別電圧、電流およびインピーダンスを設定することが可能なキー部3と、高周波数を発振するオシレータ16と、前記オシレータの発振周波数の波形を変調する波長変調部17と、前記波形変調部から出力される高周波数のRMS出力が30〜200ワットとなるように増幅し、電極へ供給する第1〜第3チャネルと、各チャネルから出力される高周波数のパワー、時間および位相を制御するMCUとから構成されたことを特徴とする、高周波熱治療用マルチRFジェネレータを提供する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3