説明

マリン プロペラ エス アール エルにより出願された特許

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本発明の一実施例によれば、非常に激しい衝撃があった時にのみ、いずいれにせよ衝撃吸収エラストマー挿入物が一定以上弾性的に変形した後に、到達しうる金属面の間に複数の停止装置が導入され、その変形はエラストマーの超弾性限界を超えた完全圧縮に比較して部分的なままである。プロペラの駆動軸に直接固定される第一円筒スリーブ(13)のフランジ(14)の各エラストマー環状挿入物(16)を収容する夫々の円形凹部(15)の底部には、エラストマー環状挿入物の中央孔の軸と同軸で、エラストマーの環状挿入物の中央孔及び対応する係合ピン(19)の直径より大なる直径を有する孔が形成され、第二円形スリーブの端部フランジの端面より延出するピンが、第一スリーブのフランジの夫々の円形凹部の底部に形成された孔を通って延びる。
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