説明

有限会社提案室により出願された特許

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【課題】真珠成分を効率的に顔の皮膚表面に接触することができると共に、製造コストを低減することができる美顔器及び美容方法を提供する。
【解決手段】押当面13上に真珠の球面の一部を露出した状態で当該真珠を回転可能に保持する真珠保持部10aと、真珠保持部10aに連接する把持部20とを有する美顔器100である。また、顔の皮膚表面上において複数の真珠を転がして当該真珠の成分を顔の皮膚表面に付着させる顔の美容方法である。なお、押当面13は略円形状であり、真珠保持部10aは押当面13上に真珠を環状に配置する。また、真珠保持部10aは、略円柱形状の頭頂部10の一の端面に取り付けられ、把持部20は、頭頂部10の側面に設けられている。さらに、真珠保持部10aは頭頂部10からの取り外しが可能である。なお、真珠には、アコヤ本真珠を使用することが好ましい。 (もっと読む)


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