説明

株式会社カレンダー広告により出願された特許

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【課題】 印刷が施された複数のリーフの製造コストを節減する。
【解決手段】 矩形のシート1には、全体を16枚の矩形のリーフ5に等分するように、切り離し用のミシン目の穿孔3が縦横に形成されている。16枚のリーフ5には、互いに対応する一辺に沿った、互いに対応する2箇所に、それぞれ綴じ孔7が形成されている。16枚のリーフ5の表面には、互いに対応する一辺に対して互いに同一姿勢で、それぞれ印刷が施されている。16枚のリーフ5のうち、15枚には、所定年の1月から12月までの月表と、翌年の1月から3月までの月表が印刷されている。 (もっと読む)


【課題】 紙葉を取り扱う際に散らばりにくく、紙葉を手短に頁形成し、製本することを可能にする磁石付きバインダを提供する。
【解決手段】 磁石付きバインダ101は、磁石保持用ベース1、リングバインダ2、及び磁石3を有している。磁石3の磁力により磁石付きバインダ101を磁性体壁に吸着させて使用することができる。紙葉をリングバインダ2の開閉可能な一対のリング22に吊り下げることにより、紙葉を着脱可能に磁性体壁に保持することができる。一対のリング22の下腕部は、上方に向かって傾斜した線状部分28を有するので、複数の紙葉が互いに密着し、磁性体壁の側に安定して支持される。磁石3として、永久磁石の裏面側が頭出しするように合成樹脂製の保持部材で永久磁石を覆ったものを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉を取り扱う際に散らばりにくく、紙葉を手短に頁形成し、製本することを可能にする磁石付きバインダを提供する。
【解決手段】 磁石付きバインダ102は、磁石保持用ベース6、リングバインダ2、磁石3及びパンチ機構4を有している。磁石3の磁力により磁石付きバインダ102を磁性体壁に吸着させて使用することができる。紙葉をリングバインダ2の開閉可能な一対のリング22に吊り下げることにより、紙葉を着脱可能に磁性体壁に保持することができる。一対のリング22の下腕部は、上方に向かって傾斜した線状部分28を有するので、複数の紙葉が互いに密着し、磁性体壁の側に安定して支持される。紙葉を一対のリング22に吊り下げるのに要する一対のパンチ孔を、パンチ機構4を用いて形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 リーフ群の差し替えが容易であり、長期の使用及び重量ある使用に耐える堅牢な容器構造を有し、製品を積み重ねることが可能であり、さらにスポンサー名の変更が容易な名入れ構造である卓上リーフベースを提供する。
【解決手段】 卓上リーフベース101は、リーフベース本体50と、ファイルバインダ52とを有する。リーフベース本体50は、側面視略台形の中空略六面体の正面壁及び左右壁に、開口部15、16が選択的に形成されている。底板部54は、前後にスライドさせることにより着脱可能であり、その正面部にはスポンサーの出所表示45を表すことができる。開口部15、16の下方には容器が形成され、開口部15、16は収容物の出し入れ口として機能する。ファイルバインダ52は、上部が開閉可能な2本のリング21を有し、カレンダー等のリーフ群を着脱可能に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】 印刷に要するコストを節減する。
【解決手段】 リーフ印刷物65は、A4サイズの矩形であり、A5サイズに二分する中心線63に沿って、マイクロミシン目が形成されている。中心線63の付近には、中心線63に対して対称となる位置に、綴じ孔61が形成されている。さらに中心線63の両側には、切離し後のミシン目をカムフラージュするために、中心線の側に段差が繰り返し現れる模様の飾り罫線64が印刷される。中心線63により2分されるA5サイズの各面には、中心線63を上辺とするように、カレンダーの月表62が印刷されている。1枚のリーフ印刷物65をミシン目に沿って二分することにより得られる各月表62は、天面にリングバインダを有する卓上リーフベースの2本のリングに、差し替え可能に吊り下げることにより、卓上カレンダーとして使用に供される。 (もっと読む)


【課題】従来型リング綴じ卓上カレンダーは、月表紙と三角形台紙と綴じ具の3部品を一体型に機械綴じするので、毎年度末には分別又は一体に廃棄される。もったいない。1年間限りで捨てられる広告物であり、少量製本は高単価、製本ミスは全てゴミとなる。ユーザー・スポンサー・製造者の三者が得する、新規のリーフベース装置が必要である。
【解決手段】新規の台形型容器ベース及び、新規の紙群吊り用リングバインダーを製造し、そのベース頂上面に当バインダーを搭載した製品の、バインダー式卓上カレンダーを供することで、毎年のカレンダーは差し替え紙で刷新する。又、ベース体の斜面側壁の片面に物品出し入れ口を設けて筆箱に容器形成する。この容器は底蓋部品と上物部品を射出成型して組み立てる。更に、当ベース製品の壁面にスポンサー等の名入れ広告を掲載する。 (もっと読む)


【課題】 リーフ群の差し替えが容易な卓上リーフベースを提供する。
【解決手段】 卓上リーフベースは、ベース部とバインダーとを有している。ベース部は、両側方が底面からある高さまでは閉じ、それより上部が開放した側面視台形の台形筒状体から、傾斜する正面壁のうち、上記ある高さからそれよりも高く頂上面よりも低い別の高さまでの範囲が、一側方から他側方にわたって切除されて成る。バインダーは、ベース部の細長状の頂上面に沿って取り付けられており、細長状の胴体部と、複数のリングとを有している。胴体部は、ベース部の頂上面に沿って、頂上面と略同一幅で取り付けられる。複数のリングは、胴体部に取り付けられており、開閉可能である。複数のリングの各々は、閉じたときに胴体部からせり出して正面側及び背面側の上方に傾斜して伸びる直線状部分を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来のカレンダーは、月々の暦日数字列から広告物が離れて、読者に切取排除され易い状態にあり、カットを阻止する手段を要した。又、月表の上下余白のみでは広告掲載スペースに狭いので連合媒体の容量確保とスペース拡大を図る手段が求められた。又、読者が見たくない広告でも、1年間保存させれる広告用具の製造手段が課題である。
連合広告物の製造工程の省力化で、広告番号等が離脱しないで表示固定できる表札の形成及び広告の種類容量や読者と広告主の拡大及び出版とネットの融通自在が課題にある。
【解決手段】暦日数字枠と広告枠で、名刺枠とその半分サイズ枠の計2種類を備え、この半分サイズ枠を6段7列枠の全42枠に配列、前後の空枠を広告用に捕らえ、最下段枠を拡大し、紙面裏にも広告枠を配列し、別紙の広告用具も多重製本し、広告工程をスムーズにする広告表札を形成し、出版とネットに融通自在の広告媒体フォーマットを提供する。 (もっと読む)


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