説明

エレメント シックス リミテッドにより出願された特許

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結合用粉末材料と、研磨材粒子又はグリットとの電気伝導性混合物を与える工程;前記電気伝導性混合物を圧縮する工程;及び前記圧縮された電気伝導性混合物を一つ以上の高電流パルスにかけ、研磨材成形体を形成する工程;を含む高密度研磨材成形体材料を製造する方法が与えられている。
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代表的にはダイヤモンドまたはcBN系である超硬研磨材のコアと、該超硬研磨材の外面に化学的に結合された金属炭化物、窒化物、ホウ化物または炭窒化物の内層と、金属炭窒化物特に炭窒化チタンの外層を含む、被覆超硬研磨剤である。外層は好ましくは物理蒸着によって適用される。内層は高温被覆法を使用して適用されたときに研磨材の表面(単数または複数)に炭化物、窒化物またはホウ化物を(単独または組合せで)形成できる元素から形成される。 (もっと読む)


被覆された超硬研磨材特に被覆されたダイヤモンドおよびCBN材料を製造する方法。第一工程においては、高温被覆法を使用して、研磨材の表面に炭化物、窒化物またはホウ化物を(単独で又は組合せで)形成することができる元素を適用する。内層の上には、物理蒸着または化学蒸着によって、遷移金属類、炭化物、窒化物、ホウ化物、酸化物および炭窒化物形成性の金属類、金属炭化物類、金属窒化物類、金属ホウ化物類、金属酸化物類および金属の炭窒化物類、ホウ窒化物類およびホウ炭窒化物類を含む群から選ばれた被覆材の少なくとも一つの外層を適用する。代表的には、内層元素は周期表のIVa、Va、VIa、IIIbおよびIVb族から得られ、そして例えば、バナジウム、モリブデン、タンタル、インジウム、ジルコニウム、ニオブ、タングステン、アルミニウム、ホウ素およびケイ素が挙げられる。外側被膜は好ましくは、反応性スパッタリングによって適用され、そこでは、反応性ガスがスパッタリングチャンバーに与えられて、結果として反応性ガスとスパッタリングされた元素との化合物の付着を生じる。 (もっと読む)


被覆された超硬研磨材は、典型的にはダイヤモンドベース又は立方晶窒化ホウ素ベースである、超硬研磨材料のコアと、超硬研磨材料の外面に化学的に結合された、金属炭化物、金属窒化物又は金属炭窒化物の中間層と、中間層の上に物理的に堆積された、タングステンの外層とを有する。中間層は、ダイヤモンド研磨材コアの場合は炭化チタンコーティングであるのが好ましく、又は、立方晶窒化ホウ素研磨材コアの場合は窒化チタンコーティング若しくはホウ化チタンコーティングであるのが好ましい。 (もっと読む)


主表面12、14がその両面のそれぞれの上にある具体的に多結晶ダイヤモンド及び多結晶立方晶窒化ホウ素である多結晶超硬質材料体10から、複数の工具インサート20を作製する方法。方法は材料体内に間隔を置いて配置された複数の穴16、26を同時に作製する工程を含む。各穴は一方の主表面から反対主表面まで全体的に延びる。穴は所望のパターンで配置され得る複数の電極によって作製される。材料体が穴の間で切り離されて複数の工具インサートが作製される。
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