説明

コス コーポレイションにより出願された特許

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【解決手段】音源から受信したオーディオを同期再生する電子音響スピーカデバイスである。ある実施形態では、一一方スピーカは、マスターとしての機能を果たし、他方のスピーカは、スレーブとしての機能を果たす。マスタースピーカは、音源からデジタルオーディオデータを受信し、更に、音源から受信したデジタルオーディオを再生し、マスタースピーカは、デジタルオーディオをスレーブスピーカに再送信する。マスタースピーカは更に、、バッファステータス又はマスタースピーカの再生位置を示すデータのような同期データを、スレーブスピーカに送信する。スレーブスピーカは、マスタースピーカからの同期データを利用して、例えば、そのバッファステータス又は再生位置を調節し、2つのスピーカが同期して(例えば、30ミリ秒以内に)オーディオを再生できるようにする。ある実施形態において、マスタースピーカは、例えばTCP/IP等のコネクション型プロトコルを用いて、バッファリングされたオーディオデータをスレーブスピーカに送信し、例えば、UDP又はICMP等のコネクションレス型プロトコルを同期データ用に用いる。更に、スピーカは、マスター及びスレーブとしての役割を交替できる。 (もっと読む)


【解決手段】
各種の実施形態は、イヤホン、イヤホンアセンブリ、及びそれらを用いた方法に関する。更にこれらの実施形態では、イヤホン又はコードが絡まることの可能性が減るように、着脱自在に相互接続させて、コンパクトな形状にすることができるイヤホンを提供する。例示の目的として、少なくとも1つの実施形態においては、イヤホンはチャネルが形成されるハウジングと、該ハウジングから延出するワイヤステムを含む。チャネルは、他のイヤホンからワイヤステム部分を着脱自在に保持するような大きさと構成にされる。これらと他の様々な実施形態が、本願に記載される。 (もっと読む)


【解決手段】調節自在なデュアルスピーカーエレメント式のイヤフォンが開示されている。スピーカーエレメントの一方は(小さい方)は、耳の耳甲介腔に収まるような大きさにされるが、他方のエレメント(大きい方)は、そうではない。スピーカーエレメントの位置は調整可能であってよく、使用者は、快適さを増すためにスピーカーエレメントの位置を調整できる。ヒンジジョイントによる、大きいスピーカーエレメントは、ヒンジジョイントの垂直軸回りで回転でき、大きいスピーカーエレメントは、聴取者の耳に向かって、または耳から離れるように回転される。大きいスピーカーエレメントに対する複数の回転自由度を小さいスピーカーエレメントに与えるジョイントを用いて調整されてよい。 (もっと読む)


【解決手段】データソースからローカルアドホックワイヤレスネットワークを介してストリーミングオーディオを受信するトランシーバ回路を備えたワイヤレスイヤフォン。データソースとイヤフォンとが範囲外である場合は、これらは自動的にインフラストラクチャ・ワイヤレスネットワークに移行する。データソースとスピーカフォンの双方に共通のインフラストラクチャ・ワイヤレスネットワークが存在しない場合は、イヤフォンは、利用可能なワイヤレスネットワークを介して、ホストサーバに接続する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本開示は、イヤーバッドスタイルイヤホーンのような調整可能なイヤーインサートに関し、コンパクトな形状で耳の外耳道に挿入され得て、使用者によって拡張し、耳の外耳道にぴったり嵌まるように調整される。 (もっと読む)


ハンズフリー・パーソナル通信デバイスは、ユーザの首のまわりに装着される。通信デバイスは、ユーザの首のまわりに通信デバイスを支持するための、細長い弾性ネックバンドを含む。弾性ネックバンドは、ネックバンドが様々な選択可能な位置に、またそれらの位置を外れて形成可能であるように、記憶特性を有し、その長さに沿って屈曲可能である。音響出力デバイスが、ネックバンドに取り付けられており、通信デバイスがユーザの首のまわりに装着されたとき、音響出力デバイスは、ユーザの耳の近くで位置決めされる。マイクロホンが、ネックバンドの末端部に取り付けられる。着脱可能なイヤバッドを、ネックバンドの末端部に取り付けることができる。
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