説明

ニューレンズ・リミテッドにより出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】新規な調節型眼内レンズアセンブリの提供。
【解決手段】固定的な取付け点に対して人間の目の視軸に沿って眼内レンズの移植後の手動の選択的な移動を可能にする調節型眼内レンズアセンブリである。軸方向の移動は、連続した範囲にわたるもの、あるいは一般に約100μmから約300μm離れた、個別の軸方向の制止位置でのものであることができる。この眼内レンズは、比較的小さな切開部を通して人間の目に挿入するのを促進するために少なくとも部分的に折りたたまれるように設計される。 (もっと読む)


【課題】遠方視の目的に対する最小のジオプタ強度と近方視の目的に対する最大のジオプタ強度との間の連続的に可変のジオプタ強度を有するアセンブリを提供する。
【解決手段】固定的な取付け点に対して人間の目の視軸に沿ってAIOL33の移植後のその場の手動の選択的な移動を可能にする調節型眼内AIOLアセンブリ31である。軸方向の移動は、連続した範囲にわたるもの、あるいは一般に約100μmから約300μm離れた、個別の軸方向の制止位置でのものであることができる。発明のAIOLは、比較的小さな切開部を通して人間の目に挿入するのを促進するために少なくとも部分的に折りたたまれるように設計される。 (もっと読む)


【課題】ヒトの目の環状毛様体溝内の少なくとも2つ望ましくはもっと多くの間隔を空けて配置された静止固定点に自己固定移植するための調節式眼内レンズ(AIOL)アッセンブリを提供する。
【解決手段】AIOL33を、ヒトの目の環状毛様体溝内に自己固定移植させ、ヒトの目の視軸36に沿う所望の位置に保持するためのハプティック(haptic)システム32を含むAIOLアッセンブリ31と、動物の目を含む実験装置で調節能力と調節力を決定するための調節能力測定インプラント(AMI)と、からなる。 (もっと読む)


非圧縮状態における第1のジオプトリ強度と、圧縮状態における第1のジオプトリ強度とは異なる第2のジオプトリ強度との間の、連続的に変化し得るジオプトリ強度を有する、調節式眼内レンズ(AIOL)カプセル。このAIOLカプセルは、前方カプセルプレート、後方カプセルプレート、およびカプセルリングを備え、それらにより、カプセル充填材で充填される密閉空洞部が画成される。前方カプセルプレートは、後方から後方カプセルプレートに対して軸方向圧縮力が加えられる場合に、ヒトの眼の視軸に沿って前方に膨出するように意図される。
(もっと読む)


ヒトの目の毛様体溝の中に自己錨着させるためのハプティックスシステムと、非圧縮状態時の第1ジオプトリ強度と、圧縮状態時の、第1ジオプトリ強度とは異なる第2ジオプトリ強度の間を連続して変化することのできるジオプトリ強度を有する、弾力的且つ弾性的に圧縮可能な形状記憶光学要素と、を含んでいる一体型調節式眼内レンズ(AIOL)である。一体型AIOLは、露出している後縁面を有する光学要素を含んでいて、露出している後縁面に対し後ろ方向から軸方向圧縮力を掛けるための別個のベース部材と共に使用されるよう意図されている。一体型AIOLには、目的に合わせて設計されたベース部材又は以前に植え込まれていた標準的な水晶体包内IOLの何れかと共に使用されるよう意図されているものもある。他に、目的に合わせて設計されたベース部材としか使用しないよう意図されている一体型AIOLもある。 (もっと読む)


細長い支持部材を含む眼内薬物ディスペンサであって、前記細長い支持部材は、眼の眼壁の相対する表面に固着するための一対の対向端および一連の離散的な薬物含有カプセルであって、薬物含有カプセルの薬物内容物を眼の硝子体空洞内へ個々に時間制御して放出するための薬物含有カプセルを有する、ディスペンサ。 (もっと読む)


固定的な取付け点に対して人間の目の視軸に沿ってAIOL(33)の移植後のその場の手動の選択的な移動を可能にする調節型眼内(AIOL)アセンブリ(31)である。軸方向の移動は、連続した範囲にわたるもの、あるいは一般に約100μmから約300μm離れた、個別の軸方向の制止位置でのものであることができる。発明のAIOLは、比較的小さな切開部を通して人間の目に挿入するのを促進するために少なくとも部分的に折りたたまれるように設計される。 (もっと読む)


【解決手段】 弾性変形可能な形状記憶円板状光学要素(66)を弾性変形させて、AIOLに近くを視るための自然な正のジオプトリ強度を与えるための付勢機構(79)を含んでいる調節式眼内レンズ(AIOL)。AIOLは、ヒトの目(10)の中に移植し、毛様体(19)が弛緩すると、水晶体包隔膜が調節力を加えて付勢機構を抑え、遠くを視るためにAIOLの自然の正のジオプトリ強度を小さくするようになっている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、AIOL(33)を、ヒトの目の環状毛様体溝(28)内に自己固定移植させ、ヒトの目の視軸(36)に沿う所望の位置に保持するためのハプティック(haptic)システム(32)を含む調節式眼内レンズ(AIOL)アッセンブリ(31)と、動物の目を含む実験装置で調節能力と調節力を決定するための調節能力測定インプラント(AMI)と、に関する。 (もっと読む)


本発明は、眼球壁碇留固定装置に関するものであり、眼の硝子体腔内に眼内装置を支持するために、眼の眼球壁に長手方向に挿入され、眼球壁の厚さ方向に対して横方向に延びる長細い少なくとも1つの碇部材を有する。本固装置は概ねL字形に形成され、眼球壁から取り出せる単一の碇部材、あるいは自碇式の碇部材を有する。あるいは、インプラントされた本固定装置により切開部を閉じるために、本固定装置は概ねT字形に形成され、対向する一対の細長い自碇式の碇部材を有する。眼内装置は、眼内薬剤送達や、眼球の生理学的な測定値を得るため等の目的で設計されてもよい。 (もっと読む)


1 - 10 / 10