説明

マクヴエート・カルデイオプルモナリー・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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本発明は、潅流システムにおいて、少なくとも2つの接続点を介して互いに接続されかつ実質的に同じ液体特に血液、血漿又は電解液を含みかつ互いに無関係に制御可能な少なくとも2つの回路に、互いに無関係に制御可能な2つのポンプを設けて最適化する方法に関する。潅流システムは、例えば供給、継送、流量制御、圧力制御、濾過、気泡分離、物質交換、エネルギ交換、又はこれらの液体の物理化学的パラメータの測定のために、すべての慣用装置を持つことができる。 (もっと読む)


血液ポンプを自動制御する方法において、回転数の周期的干渉及びその際生じる流量変化により、形成される微分量及び制御アルゴリズムを介して、血流の最適化が行われる。更に静脈側又は動脈側において起こり得る流れ抵抗が求められる。
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【課題】体外血液循環路にある血液の処理装置が、一方では拡大される適用のために確実かつ速やかに使用可能であり、他方では体外で循環する血液をできるだけよく保護するようにする。
【解決手段】体外血液循環路にある血液の処理装置10は少なくとも1つの酸素添加器及び熱交換器12を持ち、構造単位としての酸素添加器及び熱交換器12への入り口及び出口が、A≧80mmの血液流通断面を持ち、構造単位に直接結合される血液フィルタ24が、構造単位の血液流通断面に一致する流通断面を持っている。この酸素添加器と熱交換器12の統合により、非常に効果的な熱交換出力が得られる。更に、血液の入口及び/又は出口が複数の開口14,16,18,20を持っている。 (もっと読む)


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