説明

アジライト・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【解決手段】発光ダイオード(22)と、抵抗及び導電性膜(24、44)と、相互接続部材(28)との組み合わせを使用して、寸法を低減した発光構造が実現されている。製作と組み立てを単純化した他の実施形態も提供されている。 (もっと読む)


【解決手段】発光ワイヤセグメント(120)は、平坦な可撓性の薄くて細長いプラスチック誘電材シートの少なくとも一方の面上に銅フィルム(14)を積層して構成されている細長い基板フレーム(12)と、細長い基板(12)に沿って長手方向に間隔を空けて配置されている複数の空洞(17)と、第1及び第2接点(18)が基板(12)の各空洞(17)に埋め込まれているLEDダイオード(10)とを備えており、基板(12)の一方の面上の銅フィルム(14)は、誘電性空間によって分けられている2つの相互接続部(34、35)を画定し、一方の相互接続部(34又は35)は、各LEDダイオード(10)の第1接点(18)に接合されるタブ(46)を有し、他方の相互接続部(34又は35)は、各LEDダイオード(10)の第2接点(18)に接合されるタブ(46)を有している。発光ワイヤ(120)は、複数のセグメントを直列又は並列に一体に接合して作られる。平坦な可撓性の薄いプラスチック誘電材シートの一方の面上に銅フィルム(14)を積層して構成されている基板フレーム(12)から作られるマイクロパッケージは、薄いウェブによって互いに分けられている構成要素区画の行と列を画定しており、基板フレーム(12)から容易に切り離すことができるようになっている。マイクロパッケージは、構成要素区画をフレームから取り出すことのできる機械に対して基板フレーム(12)を位置決めする割り出し要素を有している。各構成要素区画は、基板(12)に空洞(17)が形成されており、基板上に積層されている銅フィルム(14)は、2つの分離された相互接続部(34、35)を画定し、それぞれが、基板(12)に形成された空洞(17)内に伸張するタブ(46)を有している。接点(18)を有する電気構成要素が空洞(17)内に配置され、その接点(18)が、前記タブ(46)に接合される。 (もっと読む)


【解決手段】可撓性プラスチック材料の両面に導電性金属フィルムを積層して構成されている基板を含んでいるマイクロパッケージが開示されている。基板内に空洞が形成されており、第1面上の薄層フィルムは、空洞内に突き出ている少なくとも1つのタブを有している。第1接点を有するLEDが基板の空洞内に配置され、タブが第1接点に接合されている。LEDは、第2接点を有しており、第2接点は、基板の反対側の第2面上のフィルムと、基板の第1面上のフィルムによって画定される第2タブの内の一方と接合されている。透明な材料のドームが、基板の第1面に、基板の第1面上のLEDを覆って接着されている。マイクロパッケージを作るための方法も開示されている。マイクロパッケージを用いるデータディスプレイと、データディスプレイを作る方法も開示されている。 (もっと読む)


【解決手段】単純で且つ部品点数が少ないので、各種ポリマーから経済的に製作して迅速に組み立てることができる光学表示構造が提供されている。本構造は、特に発光素子(22)を搭載するのに適しており、細長い表示構造やシート様表示構造のような様々な形態を実現するのに好適である。それらは、第1導体と第2導体(24、25)の間に連結された複数の発光素子(例えば発光ダイオード)を基にして、他の構造体(例えば、発光素子へのエネルギー供給をやり易くするスペーサ(26)、ワイヤボンド(142)、タブ(166))を付加したものである。 (もっと読む)


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