説明

株式会社アップにより出願された特許

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【課題】 板状部材が任意の角度で交差する交差部を含む構造体を、簡単な製造工程で、容易かつ確実に得ることができる製造方法、その構造体、およびその構造体を用いた家具を提供する。
【解決手段】1枚のボード1の一方の面または両面にシート3を貼り付ける工程と、ボードに、少なくとも1つの断面V字状の溝を、該ボードの幅方向に沿って幅全体に形成する工程と、V字状の溝の一方の斜面と他方の斜面とを当接することで、ボードを角度をなすように折り曲げる工程とを備え、断面V字状の溝の形成工程では、いずれか1つの面に貼付されたシートを該断面V字の底の下に残して、そのシート以外の部分を、幅方向に沿って断面V字状に切削することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2つの板状部品が所定角度で交差する交差部分に用いることにより、簡単に当該角度を固定することができる角度固定釘を提供する。
【解決手段】 木材に打ち込む曲がり面状釘10であって、釘の頂部を構成し、中央部3aおよび該中央部の両側へ連続する両側部3bを持つ釘基部3と、釘基部から打ち込み方向に突き出す突出部5とを備え、両側部の一方の側部と他方の側部とは、互いに角度をなすように配置されており、また、突出部は、中央部から面状に突き出す中央突出部5aと、一方の側部から面状に突き出す一方の側部突出部5bと、他方の側部から面状に突き出す他方の側部突出部5bとを持ち、両方の側部突出部は、中央突出部に、連続しているか、または離れていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シンプルなデザインを持ち、かつ書籍類をすべりや形崩れなく立てかけられる本立てを提供する。
【解決手段】
平坦部3aを持つ細長の底板3と、底板の平坦部から直立する仕切部5とを備え、底板3に、仕切部5と反対側に凸状の湾曲部3bを1つ又は2つ以上備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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