説明

アルザ・コーポレイションにより出願された特許

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【課題】体の敏感な部分に薬物を送達するのに適した、針を用いないで薬物を送達するための新規で有用な装置の作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの薬物貯蔵部38および少なくとも1つの注入ノズル34を有するジェット注入薬物送達装置20を作製するための方法において、送達するのが望ましい薬物を特定するステップと、送達するのが望ましい薬物の量を特定するステップと、少なくとも1つの薬物貯蔵部の貯蔵部直径を決定するステップと、少なくとも1つの注入ノズルのノズル直径を決定するステップと、薬物送達のために組織モデルを特定するステップと、薬物送達のために組織モデルの注入深さを特定するステップと、所望の注入深さに達するまで、可変圧力で組織モデル内に薬物を注入するステップと、を含む。この方法は、所望の注入深さを達成する薬物送達装置の最適な圧力範囲を特定するステップも含む。 (もっと読む)


【課題】体の敏感な部分に薬物を送達するのに適した、針を用いないで薬物を送達するための新規で有用な装置を提供すること。
【解決手段】薬物を送達するための装置であって、ハウジングと、そのハウジングの一部分における少なくとも1つのノズルと、そのハウジング内の薬物の供給源と、薬物を少なくとも1つのノズルを介してハウジングの外に放出するために最大約13.8Mpa(2,000psi)の圧力を提供するエネルギー源を含む。薬物は、マイクロジェット推進力によって組織に送達される。この装置は、例えば、経皮送達および眼内送達などの薬物送達に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】体の敏感な部分に薬物を送達するのに適した、針を用いないで薬物を送達するための新規で有用な装置を提供すること。
【解決手段】薬物を送達するための装置であって、内部に圧力チャンバを有する送達チューブと、この圧力チャンバに連通した、送達チューブの遠位端部における少なくとも1つのノズルを含む。薬物の供給源が、少なくとも1つのノズルに近接しており、ハンドルが、送達チューブの近位端部に配置されている。少なくとも1つのノズルを介して送達チューブから薬物を放出するために、送達チューブ内に最大約13.8Mpa(2,000psi)の駆動圧力を供給するエネルギー源がハンドル内に配置されている。送達装置は、口、耳、およびアクセスするのが困難な体の他の部分にマイクロジェット推進力によって薬物を送達するのに特に有用である。 (もっと読む)


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