説明

有限会社エヌアンドエスにより出願された特許

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【課題】専門知識を要することなく簡単な操作で利用でき、特定箇所の放射線レベルを常時継続的に測定し、その測定した放射線レベル情報を測定現場から離れた特定の対象者に自動的に報知することができる、放射線レベル計測装置を提供する。
【解決手段】予め登録された所定のアドレスにインターネットを介して電子メールを自動送信し得るメール送信部12と、周辺の放射線レベルを検出する放射線センサ11と、該放射線センサの検出信号に対応した放射線レベル情報を報知する報知メッセージを記憶するメモリ部14と、放射線センサが周辺の放射線を検出した場合に、その検出信号に対応した前記報知メッセージを前記メモリ部から呼び出し、前記メール送信部を介して前記所定のアドレスに自動送信させる制御部10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大地自体もしくは大地に極めて近い空間の静電場の変化をより正確に検出し、また、多地点での大地の静電場計測データを解析して極力リアルタイムで利用できるようにする。
【解決手段】大地Jの静電場を計測する静電場計測装置1であって、下端表面が地面に接するか又は地面の近傍に位置するように配置された金属製の球状センサ2と、該球状センサの周囲空間を覆う帯電性材料でなるカバー体4と、前記球状センサの周囲での電場変化を静電誘導による電荷密度差として検出する検出部10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震の前兆時に短時間発生するパルス的な静電気を検知し、金属線を左右に振らせ、検知具により検知し、ブザーや光源で知らせると共に、金属線が落下しても同様に知らせることのできる先行電磁現象検知装置を提供する。
【解決手段】 ケース本体内に磁石を設け、該磁石に地震前に発生する電荷による静電誘導で揺れる金属線を吊り下げると共に、該金属線が揺れを検知する検知具を設けてなることを特徴とする先行電磁現象検知装置。 (もっと読む)


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