説明

プロミネント ドジールテヒニク ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】 本発明は、少なくとも2個の油圧駆動ダイヤフラムを有する多気筒ダイヤフラム装置に関連する。
【解決手段】 本装置は、ダイヤフラムを駆動するための少なくとも2つの脈動する油圧流体の流れを生成する駆動ユニット(1)と、配送媒体を配送するための少なくとも2つのポンプ室を有する配送ユニット(2)とからなり、そのポンプ室の容量は各ダイヤフラムの移動によって可変で、各配送ユニットは圧力弁によって圧力ラインに接続されると共に吸引弁によって吸引ラインに接続される。陳述された不利益をなくすか、少なくとも減少させる多気筒ダイヤフラム装置、即ち、非常にコンパクトであるので空間と材料を節約する設計で、エネルギー効率が高く、設置個所の条件に高度に柔軟な対応が可能であると同時に、個々のダイヤフラム及び弁の取り付け及び取り外しが容易である多気筒ダイヤフラム装置を提供するため、本発明によると、配送ユニットが圧力ライン及び吸引ラインを配置したダイヤフラム本体と少なくとも2個の油圧本体とからなり、各油圧本体は駆動ユニットに接続され、各油圧本体と前記ダイヤフラム本体との間にはダイヤフラムの一方が配置される空隙が形成され、前記脈動する油圧流体の流れの生成の結果、ダイヤフラムが空隙内を移動し、配送媒体は定期的に吸引ラインから圧力ラインへと搬送されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偏心軸(2)と複数のm個のピストンロッドとからなり、ピストンロッドは偏心軸の回転がピストンロッドの振動線形運動を生じるように偏心軸に接続された例えばダイヤフラムポンプ等の容積型機械を振動させるための駆動機構に関する。
【解決手段】 上記欠点を取り除くか、少なくとも減少させる、対応する駆動機構を提供するため、本発明によれば、偏心軸とピストンロッドは摺動ブロックガイドによって互いに接続されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】計量工程の油圧性に関する公知の欠点を克服し、可変で、より大きい動作範囲を、その利点、すなわち容易で安価な製造、を損なうことなく磁気駆動定量ポンプに提供する。
【解決手段】この磁気駆動定量ポンプにおいて、基準素子が、スラスト部材および連結ロッドとにより構成されるモジュールに関連付けられ、その基準素子の位置は位置センサが検出し、位置センサは、基準素子の位置に対し固定関係にある実信号を提供する。スラスト部材と連結ロッドとが形成するユニットの運動は、制御回路を通じ、制御精度の点で所定の名目プロファイルに従うよう影響を受ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転駆動モータおよび振動ピストンを備えた定量ポンプに関する。
【解決手段】駆動モータの回転運動は、歯車配置によって連結棒の振動運動に変換され、起動された変位手段が、駆動モータの連続回転で振動直線運動を実行する。これによって、計量対象の媒体が出口弁と入口弁とを交互に協働する連結棒(19)の縦軸に配置された計量ヘッド(12)へ移動し、ポンプストローク(押圧ストローク)およびプライミングストロークが発生する。このような定量ポンプにおいて、基準素子(35)は連結棒に関連付けられ、その位置は位置センサによって検知される。位置センサは、基準素子の位置ひいては変位手段の位置と固定の関係にある実信号(x1)であって、変位手段によって実行される動作に関する情報を提供する実信号(x1)を提供して、定量ポンプの電子制御システムが計量回路およびポンプの条件に反応できるようにした。 (もっと読む)


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