説明

株式会社MUGENにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】本発明は、電装化された練習用のゴルフクラブに於いて、従来の機能などを殆ど損なうことなしに、単にグリップ部分を握るだけで、その電源の、スイッチがオン(通電)の状態にしたいという新しい課題に対し、新しい手段を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、グリップ部に感圧(性)ゴム(同類を含めた圧力センサーゴムと言う用語の代表で用いた)を用い、感圧ゴムが、品質・特性が、極めてバラツクことを踏まえ、電極を設け、通電が一定の閥値(バツチ)を超えた時のみ、「オン」の状態にし、その後、一定時間後、新たな信号が無ければ、「オフ」の状態にする方法をとった。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブのヘッドのフェースに打球が当った位置を知りたい願望は古くからあった。従来の公開された技術では、実質的に、願望の羅列が多く、また位置決定方法が不明で実用化できる技術開示が無かった。他方、高速度カメラや磁気装置などの外部装置で行う方法は簡便でなく、他方、感圧変色紙の貼付けによる方法は、一々張り替えなければならなし、表面から内部へ繋がる接触式は、重さ、堅牢性、製作性など言う重大な欠点があった。それらを改良した簡便なゴルフ打球練習クラブを提供する。
【解決手段】フェース面の背部(内側)に、長さまたは太さ、孔形の異なるパイプを複数設けるか、もしくは、長さ、幅、厚みの異なる平板のような「音響突起」を複数設け、打撃時のこれらの振動の異なりを捕らえて、打撃位置を特定化し、その結果をモニタに表示するものである。 (もっと読む)


【課題】ゴルフの打撃には、驚くべき衝撃がシャフトに加わる。本発明は、従来の電装化されたゴルフクラブシャフトは、シャフト内部の配線が動いたりシャフトの強度が弱くなったりして、耐久性に劣るというと言う重大な欠点があった。それらを改良したシャフト及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
モニタが、グリップ直ぐ前にあっても、配線をグリップ部かそれよりはより手前から出して外部に出し、または/および線を内部壁に貼り付けるか線をガス含有物体で保持することの組み合わせ手段をとる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3