説明

エム・エヌ・ティー・イノベイションズ・プロプライエタリー・リミテッド・により出願された特許

1 - 2 / 2


歪みセンサをポリマ・フィルムから形成する方法は、ポリマの表面を高エネルギ放射でもって選択的に放射して、ポリマの組成を変え、且つ表面の選択された部分の導電率を増大するステップを含む。当該放射は、炭化した粒子又は金属性粒子をポリマ内に生成し、そしてポリマ内の導電性粒子間の粒子間ギャップの変化が、歪みに依存する電気特性を、処理されたポリマの中にもたらす。
(もっと読む)


表面弾性波センサは、a)その表面上に交叉指状電極を有する圧電結晶(ニオブ酸リチウム又はタンタル酸リチウムのようなもの)と交叉指状電極の上の第2の圧電層(酸化亜鉛のようなもの)とから成る第1の層状SAWデバイスと、b)その表面上に交叉指状電極を有する圧電結晶と、交叉指状電極の上の第2の圧電層と、第2の圧電層の上の検体感応表面(金のようなもの)とから成る第2の層状SAWデバイスとを備える。c)SAWデバイスの両方は、同じ基板上に製作される。表面弾性波センサは、d)SAWデバイスの帯域幅を低減するため各SAWデバイスの交叉指状電極に隣接して配置された反射器を更に備え、e)各SAWデバイスの共振器回路は、従属性の増幅器を組み込んでいる。
(もっと読む)


1 - 2 / 2