説明

株式会社米田建装により出願された特許

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【課題】 利用者の座位を維持でき、設置に要するスペースが少なく、かつ短時間で利用者の体を温めうる介護用入浴装置を提供する。
【解決手段】 車椅子に乗る利用者が座位のまま出入口を介して入浴できるように形成され、かつ湯の供給口34を有する浴槽本体31と、一端縁が出入口に蝶着され、出入口を開閉する扉32と、浴槽本体31よりも高い位置に設置される湯溜槽5と、湯溜槽5と供給口34とを接続する配管6と、配管6の途中に設けられるバルブ7と、扉32の開閉時に扉32と浴槽本体31との水密性を担保する水密機構33とを備える。 (もっと読む)


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