説明

公立大学法人会津大学により出願された特許

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【課題】断面画像において鮮明に表示され難い体内臓器の所定部位を、複数の断面画像から自動的に求めて3次元的な動画像を生成すること。
【解決手段】体内臓器における断面画像を各撮影位置において連続的に撮影する断面画像撮影手段2〜5,7〜14と、断面画像の画像解析を行う画像解析手段6とを有し、画像解析手段6は、連続的に撮影された断面画像のうち最初に撮影された断面画像に対して、ユーザにより設定された所定部位を示すマークを付加し、その後に撮影された断面画像に2次元連続DPを用いてマークを付加することにより全ての断面画像にマークを付加し、マークの重心位置を全ての断面画像について算出し、算出された重心位置に基づいて3次元空間における部位の座標情報求め、座標情報に基づいて3次元的なスプライン曲線を求めて部位の3次元的な形状を求め、部位における3次元的な動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】基底画像を用いた認証画像の生成処理においてセキュリティーを高めること。
【解決手段】ホルダ認証端末3は、画像の特徴を示すベクトルが互いに直交する複数の直交基底画像が変換行列により互いに非直交となる複数の非直交基底画像へと変換された基底画像集合と、ホルダの認証に用いられる認証画像を生成するために用いられる複数の非直交基底画像を、基底画像集合の中から特定するためのインデックス情報と、変換行列により変換される前の複数の直交基底画像からインデックス情報に基づいて複数の直交基底画像を特定し、特定された複数の直交基底画像と認証画像との内積により複数の直交基底画像のそれぞれに対応するようにして求められた係数の係数列に、変換行列の逆行列を積算することにより求められる新たな係数列の係数情報との3つの鍵情報を用いて認証画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像に基づいてモーフィング画像を生成する。
【解決手段】画像生成装置は、設定値を3枚以上のソース画像のそれぞれに対応づけて割り当てる設定値割当手段と、全ての設定値の和に対する各設定値の割合を求めてソース画像毎の貢献度を算出する貢献度算出手段と、各ソース画像の特徴ベクトルに対して、各ソース画像の貢献度の値を積算することにより積算ベクトルを求めて全てのソース画像の積算ベクトルを足し合わせることにより、モーフィング画像の特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、モーフィング画像の特徴ベクトルと、各ソース画像と、各ソース画像の特徴ベクトルとに基づいて、各ソース画像をワープ画像に変形するワープ画像変形手段と、変形された各ワープ画像の画素値の合成を貢献度に応じて調整することによりモーフィング画像を生成するモーフィング画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の書き手の文字であることを示す「個人性」と、それぞれのストロークが異なる形状となる「変移性」を備えた文字またはストロークを生成すること。
【解決手段】 同じ文字の軌跡および書き順に関する情報に基づいて、文字をストローク別に分解するストローク分解手段30と、分解されたストロークの形状を特徴付ける特徴点を抽出する特徴点抽出手段30と、他の特徴点から一の特徴点までの影響ベクトルの集合を全ての特徴点について求める影響ベクトル集合抽出手段30と、影響ベクトルの集合をクラス分けするクラスタリング手段30と、特徴点の位置を決定するための位置決定パターンに基づいて特徴点位置判断モデルを生成するモデル生成手段30と、特徴点位置判断モデルに従って、影響ベクトルの集合を用いて各特徴点の位置を決定し、ストロークを生成するストローク生成手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャの認識を簡便な手順で比較的正確に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】検出部1は、3軸方向への加速度をそれぞれ検出する。また、検出部1は、使用者の動作に対応して三次元空間内を移動するものである。処理部2は、3軸方向のうちの少なくとも一つの軸方向における加速度についての、既定時間内での標準偏差と、他の軸方向における加速度についての、既定時間内での標準偏差との大小関係を用いて、ジェスチャを認識する。 (もっと読む)


【課題】取得された文字列データに基づいて、自動的に精度良く悪性ウェブコードの判別を行うことが可能な悪性ウェブコード判別システム、悪性ウェブコード判別方法および悪性ウェブコード判別用プログラムを提供すること。
【解決手段】悪性ウェブコード判別システム1は、ウェブページを介して取得された文字列データを複数の文字列に分割する文字列分割手段20と、分割された文字列の中から、少なくとも行末コメントに該当する文字列をトークンとして抽出する文字列抽出手段20と、抽出された文字列に基づいてウェブページの特徴を示した特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段20と、生成された特徴ベクトルに基づいて、文字列が、SQLインジェクションに該当するか否かを判別する判別手段20とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信等におけるキャリア信号に対するディジタル変調(及び復調)を行なうための高精度化を、実現できる複素型直交変調器、直交復調器及びこれらに適用可能の直交ミキサ回路を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号の同相成分及び直交成分がそれぞれ入力される第1及び第2の直交ミキサを有し、前記第1及び第2の直交ミキサの出力に対する減算結果と、加算結果から直交出力を生成し、前記第1及び第2の直交ミキサのそれぞれは、第1及び第2の乗算器を有し、前記第1の乗算器は、前記複素ベースバンド信号の同相成分に前記ローカル信号の同相成分及び直交成分を乗算し、前記第2の乗算器は、前記ベースバンド信号の直交成分に前記ローカル信号の同相成分及び直交成分を乗算し、さらに、前記第1及び第2の乗算器は、それぞれ前記ローカル信号の1/4周期毎に活性化され、且つ同時に動作しない。 (もっと読む)


【課題】認証カードの使用者がホルダであるか否かを、端末を操作するオペレータが容易かつ高精度に判断すること。
【解決手段】カード認証端末3は、複数の基底画像からなる基底画像集を記録する画像記録手段12と、各基底画像に対応する係数情報を、当該係数情報が記録される認証カード4あるいはネットワーク5に接続されたカード認証サーバ2より取得する係数情報取得手段11,13と、基底画像集と係数情報とに基づいて、カードの使用者がホルダであるか否かの判断を行うために用いる認証画像の合成処理を行う画像処理手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の対象を高感度で検知するカンチレバーアレイ共振センサの提供。
【解決手段】共振センサ装置は、2次元電子ガス層を提供する、その界面にヘテロ接合を有する活性層24およびバリア層25を備える。ソース、ドレイン電極が半導体基板21に設けられている。ソース、ドレイン電極の間でセンサ装置の表面に表面電極26が設けられている。この表面電極の上方でソース、ドレイン電極の間に一つまたは複数の共振カンチレバーアレイ27が設けられている。共振センサ装置は、さらに共振カンチレバーに可変周波数の入力信号を加えるための信号源を備えている。検出器がソース、ドレイン間の電流を検出する。可変周波数信号がカンチレバーを駆動して振動させる。この振動は、加えた信号の周波数がカンチレバーの固有の基礎共振周波数またはその高調波に一致するときピークに達する。 (もっと読む)


【課題】水平方向だけでなく、任意の垂直方向に定位する音像を簡単な方法により生成することが可能な平面配置スピーカを用いた立体音響生成システム、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】音像定位設定部301は音像の定位位置(θ,α)を設定する。スピーカ選択部302は音像定位位置に基づいて、音源10からの音声信号を出力するスピーカ40を選択する。頭部伝達関数決定部303は音像定位に基づいて、各スピーカ40に対応する頭部伝達関数を頭部伝達関数テーブル305から読み出し決定する。エネルギー配分部304は、各スピーカ40から出力する音声信号のエネルギー量を算出する。畳込み処理部306は、選択されたスピーカ40により出力される音声信号に対して、決定された頭部伝達関数を畳み込み、加えて、演算されたスピーカ40毎の音声信号のエネルギーを配分する。 (もっと読む)


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