説明

株式会社オー・アイ・ジェイにより出願された特許

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【課題】玄関ドアに関し、扉本体をドア枠に装着するだけで、別途の配線工事を要することなく、必要時に戸外の訪問者等を撮影することを目的とする。
【解決手段】扉本体1に呼び鈴の操作部2、撮影許可スイッチ3、撮影制御部4、および撮影制御部4からの撮影開始信号の受領により撮影動作が開始されて戸外を撮影するデジタル撮影部5を組み込んでなり、
前記撮影制御部4が、前記撮影許可スイッチ3投入下での呼び鈴操作部2への操作を撮影開始信号の出力条件とするように構成する。 (もっと読む)


【課題】
ケース本体および当該ケース本体の開口部を開閉する開閉扉のそれぞれが透明部材で形成され、かつ開閉扉が自動的に開閉駆動されるものでありながら、閉じ動作中の開閉扉によって人体の手首等が挟み込まれる危惧のない安全性を確保することができる信頼性の高い透明開閉装置を得ることにある。
【解決手段】
透明のケース本体1と、このケース本体1の開口部を開閉する透明の開閉扉2と、この開閉扉2を自動的に開閉駆動する扉駆動手段11とからなる透明開閉装置において、開閉扉2の閉じ動作時に当該開閉扉2による人体等の挟み込み危険因子を検知し、該検知時に扉駆動手段11を自動停止させる危険因子検知手段30を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】管理が簡単で、生体認証の利点をあまり損ねることなく非常時には代替的な認証により錠装置を制御することができるセキュリティシステムの提供を目的とする。
また、このようなセキュリティシステムにおける認証方法の提供を目的とする。
【解決手段】入力された所定の生体情報を認証する主認証部1と、
該主認証部1の認証用情報とは異なる補助的認証用情報を認証する副認証部2と、
前記主認証部1での認証不成立を条件に副認証部2による認証に切り換える切換部3と、
前記主認証部1または副認証部2のいずれか一方での認証成立により錠装置4を駆動させる錠制御部5とを有してセキュリティシステムを構成する。
また、所定の生体情報に対する主認証部1による認証の不成立判定後に、不成立判定された認証用情報とは異なる補助的認証用情報に対する副認証部2による認証の受け付けを開始するようにしてセキュリティシステムにおける認証方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズによる誤動作を確実に防止することのできるセキュリティシステムの提供を目的とする。
【解決手段】認証信号受信部1から取り込んだ認証用信号に対する認証成立の有無を判定する認証部2と、
錠装置3のアクチュエータ駆動を制御する錠制御部4と、
有害外来ノイズの有無を判定するノイズ判定部5とを有し、
ノイズ判定部5からのノイズ有り判定が出力されないことを前記錠制御部4における錠装置への解錠信号の出力の必要条件とする。 (もっと読む)


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