説明

シリコン ラボラトリーズ インコーポレーテッドにより出願された特許

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通信装置が、無線周波数信号に作用する無線周波数回路と、無線周波数回路に結合されたデジタル処理回路とを含む。デジタル処理回路は、デジタル処理回路のアクティブ動作モードの間、システム動作のタイミングを制御する時報信号を供給する第1のタイミング回路と、無線周波数回路のアクティブ動作モードの間、システム動作のタイミングを制御する時報信号を供給する第2のタイミング回路とを含む。特定の一実施形態では、第1のタイミング回路の少なくとも一部が、無線周波数回路がアクティブ(受信中かつ/または送信中)のときにディセーブルされる。
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集積回路に使用する金属メッシュ構造が説明される。一実施形態では、半導体集積回路は、例えば1つまたは複数の能動半導体デバイスを有するデバイス層を含む第1領域を備える。回路は回路配線を含む金属化層含むことがある第2領域も備える。回路は更に第1領域と第2領域の間に挿入された金属メッシュ層を含み、金属メッシュ層は、別の金属化層の少なくとも一部分の上に実装されることがある。
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磁気差動入力回路(20)は、少なくとも2つのループ(L1及びL2)を決定するよう構成され、各ループは受信回路の入力を通る。ループ(L1及びL2)は、干渉源(L3)がループ(L1及びL2)に反対方向の信号を生じるよう、物理的に構成される。従って、ループ(L1及びL2)は、受信回路の入力(231)における干渉のキャンセルをもたらす。ある実施例では、入力回路(20)は、電気差動装置であるとともに磁気差動装置であるよう構成される。
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無線周波数信号で動作する無線周波数回路と、無線周波数回路に結合されたデジタル処理回路とを含む通信装置。デジタル処理回路は、共有バスに結合された複数のバス・マスタを含む。バス・アービタが、第1のバス・マスタと1つまたは複数の他のバス・マスタによるバスへのアクセス要求の間を調停するために提供される。1つまたは複数の他のバス・マスタによるバスへのアクセスが、RF回路の動作モードの変更を示す信号に応答して制限される。特定の一実装では、通信装置は、無線周波数回路がアクティブなときにデジタル処理回路がシャットダウン・モードに置かれ得る、時間領域分離を使用する。
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