説明

コラス・フアーマ・インコーポレイテツドにより出願された特許

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肺炎及び気管支収縮を阻害するためにエアロゾル化により送達するための製剤用のコルチコステロイドと置換されたフェニルホスファート(β−アゴニスト誘導体)の相互プロドラッグが記載されている。この相互プロドラッグは、噴霧により又は乾燥粉末吸入器により産生された主に1から5μの質量中位平均直径を有するエアロゾルによって、気管の炎症及び気管支収縮を治療するために、好ましくは、5.0と7.0の間のpHを有する1/4通常生理的食塩水中に溶解された小容積溶液(10から500μL)中に製剤化される。 (もっと読む)


エーロゾル投与により送達するためのホスホマイシンとトブラマイシンの組合せ製剤について記載されている。有効量のホスホマイシンとトブラマイシンを含んでいる濃厚なホスホマイシンとトブラマイシンの組合せ製剤は、感受性細菌を阻害することができる。ホスホマイシン及びトブラマイシンは、再構成したときにpHが約4.5〜8.0であるように二重アンプル内に独立して製剤されているか、又は、ドライパウダーとして製剤されている。ジェット噴霧器若しくは超音波噴霧器(又は、等価物)又はドライパウダー吸入器により生成された主として1〜5μmの範囲の浮遊粒子平均粒子径を有するエーロゾルとして送達された製剤により、気道感染症を治療する方法。 (もっと読む)


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