説明

アルテミス インテリジェント パワー リミティドにより出願された特許

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本発明は流体システム(99)を提供し、ハイドロリック流体消費装置を供給するための圧力下ハイドロリック流体源(100)を、前記流体源と前記消費装置(103)との間を通るバルブ(102)と共に含む。第1の流体コンプライアンス(105)が前記流体源(100)と前記バルブ(102)の間に設けられ、可変制限装置(110)が前記バルブ(102)を通る流体の流れのために断面を変更するために設けられ、かつより大きい領域を持つ第1の位置(A)とより小さい領域を持つ第2の位置(B)との間を可動である。バイアス手段(117)は、前記バルブ(102)を通じて流体が流れる際に開口手段(Fa)が前記制限装置(110)をバイアス(117)に対抗させる一方で、前記制限装置(110)を前記第2の位置へバイアスさせ、及びダンピング手段(126)は前記第1及び第2の位置の間の前記制限装置の動きをダンピングし、前記制限装置(110)の移動速度の増加に応じて抵抗を提供する。
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電磁アクチュエータは、コア(1)と、コア内のギャップ(5)内を移動可能な強磁性部品(2)と、ギャップの一つの側に強磁性部品を引きつける磁石(4)と、を含む。磁束集中手段(12)は、ギャップ(5)の一つの側に磁束を集中させ、ソレノイド(8)は、ギャップ内に磁束を発生させる。ソレノイドの磁気回路は、コア(1)の部分、ギャップ(5)の部分、および強磁性部品(2)とコア(1)との間の別のギャップ(6)により規定される。消磁手段(7)は、コア(1)の別の部分、ギャップ(5)の別の部分、および別のギャップ(6)によって規定される磁気回路を有する。消磁手段は、ソレノイド(8)によって発生された磁束が、磁束集中手段(12)への流れから別のギャップ(6)への流れへと方向転換し、移動可能な強磁性部品(2)が、ソレノイド(8)の磁力下において磁石(4)から離れて移動可能になるように、少なくともその程度まで磁石(4)を消磁するように構成されている。 (もっと読む)


流体作動機械が、周期的に容積を変えるシリンダー(4)のような、少なくとも1つの第1の作動チャンバーと、少なくとも1つの第1の作動チャンバーの、低圧マニホールド(10)及び高圧マニホールド(9)への接続を制御する、第1の弁(7)とを備える。この機械は、周期的に容積を変える、少なくとも1つの第2の作動チャンバー(5)と、第2のチャンバー(5)が作動している状態で第2のチャンバーを第1のチャンバー(4)に連通させ、第2のチャンバーがアイドリングの状態で第2のチャンバー(5)を第1のチャンバーから切り離す、第2の弁(12、21)とを備える。 (もっと読む)


流体作動機械は、作動チャンバ(4)を有しており、作動チャンバの各々は、作動チャンバを二つの流体マニホールド(A、B)のいずれかへ交互に接続する流体転流器手段(2)に接続されている。電子制御された弁(1)が各チャンバ(4)と転流器手段との間の流路に挿入されている。この弁は、流体作動機械のシャフト(5)の位相角の入力信号、又はシャフトが既知の位相角を通過したことをコントローラに知らせる回転ごとの少なくとも一つの電気的パルスを受信するコントローラ(6)から指令を受ける。弁(1)は、シャフト(5)の角度位置に同期して弁を周期的に閉じることによって、固定された機械的転流を無効にすることを許容する。かくして、トルク、速度,及び/又は流体作動機械へ入る若しくは流体作動機械から出る流体流量を制御するために、コントローラ(6)は、機械的転流器手段(2)から隔離されるか又はそれに接続されるチャンバ(4)の比率を変化させることによって流体作動機械へ入るか又は流体作動機械から出る時間平均流体流量を変化させることが可能である。
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