説明

スタクテック・グループ・エルピーにより出願された特許

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本発明は、チップスケールパッケージ集積回路(CSP)を積み重ねてPWB他のボードの表面積を一定に保つモジュールにする。発明の好ましい実施の形態において、1つ以上のCSPに関連する型台は、標準的な接続可能な屈曲回路デザインを用いると共に、CSPパッケージの幅の広いファミリーにおいて見られる多くの異なるパッケージサイズを使用可能にする。好ましい実施の形態において、下側CSPのコンタクトは、屈曲回路がCSPと型台との組合せに取り付けられる前に圧縮され、CSPと屈曲回路の間のロープロファイルコンタクトを形成する。
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【課題】PWBやボード表面積を節約するモジュールにICを積層すること、低容量のメモリ拡張アドレシングシステムと方法をCSP積層モジュールを用いて提供すること。
【解決手段】本発明による好適な実施形態において、標準形態34は、標準の連結性フレックス回路デザイン32を用いながら、広範なCSPパッケージに見出される種々のパッケージサイズの多くが役立つように使用できる物理的形態を提供する。好適な実施形態において、標準形態34は、熱性能を改良するために銅のような熱伝導性材料から作られる。代替実施形態において、標準形態34は、実装脚198を持つヒートスプレッダー192を含んでも良い。メモリアドレシングシステムの好適な実施形態において、高速スイッチングシステムは、メモリアクセスにおけるデータ信号に関して負荷効果を減少させるために積層モジュール10の各々のレベルと関連したデータ線を選択する。 (もっと読む)


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