説明

インターグラス テクノロジー エージーにより出願された特許

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液体を少なくとも1つの物質と混合し、混合物を脱ガスし、混合物を搬送することが、以下のステップ、
A) 別々の容器(2、3)内に開始物質として使用される少なくとも1つの液体を用意するステップであって、開始物質のうち少なくとも1つは液体である、ステップと、
B) 1つの開始物質がその容器(2、3)からタンク(4)に搬送された後で、片方の開始物質を搬送するステップであって、それぞれ別個の充填量が秤量セル(24)で測定される、ステップと、
C) タンク(4)内の物質を攪拌し、充填された物質を混合および脱ガスするステップと、
を有する準備段階で混合物が準備されるように行われ、
また、製造段階においてタンク(4)が圧縮空気によって圧縮されることで、液体混合物がタンク(4)から、プロセス制御バルブ(15)が設けられている出力ライン(14)に供給される。 (もっと読む)


第1シェル型と第2シェル型とを位置合せする装置には、第1シェル型を保持するための第1グリッパ(1)、第2シェル型を保持するための第2グリッパ(2)、及びセンタリングステーション(3)を備える。両グリッパ(1、2)を、所定の軸(6)に沿って互いに対して、及びセンタリングステーションに対して変位可能にし、軸(6)の周りに、個別にだけでなく同期しても回転可能にする。センタリングステーション(3)には支持体を備え、該支持体により円に沿って配置したバネ要素を支持し、上記軸(6)は該円の中心を通過する。センタリングのために、シェル型をグリッパによってセンタリングステーション(3)内に移動させ、その後グリッパから取外し、それによりシェル型をバネ要素だけで保持する。バネ要素の半径方向力は均等にシェル型に全側面から作用しており、該半径方向力によりシェル型を力の重心に変位させる。その後、シェル型を再度グリッパで把持し、センタリングステーション(3)の外に移動させる。 (もっと読む)


本発明は、鋳造されたレンズ(1)をシェル型(2、3)から分離する方法に関する。それによって、分離ツール(9)は、レンズ(1)上に圧力を出すが、分離ツール(9)の高さは、レンズ(1)およびレンズ(1)から分離されるシェル型(2、3)間のインタフェース(13)に沿って導かれる。好適な実施例において、レンズ(1)およびシェル型(2、3)からなる複合物(4)は、回転軸(5)上で回転することができる保持装置(7)上に固定される。保持装置(7)は、第1のモーター(6)によって回転し、分離ツール(9)の高さは、旋光角に従ってインタフェース(13)の高さに関して第2のモーター(11)によって追跡される。 (もっと読む)


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