説明

株式会社 真和エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】 食材の内部に調味液を浸透させて味付けするにあたり、極めて短時間で浸透させることができ、しかも簡素な装置構成で且つ安価で安全に取り扱うことができるようにする。
【解決手段】 軟質袋5の中に食材6と調味液7を収容して開口部に袋キャップ8を装着し、圧力容器2内の金網4内にセットし、袋キャップ8に接続する排気管10の他端側を圧力容器2の排気バルブ11に接続する。軟質袋5内の気体を排出した後、排気バルブ11を閉じ、給水孔13から30kg/cm程度に加圧された水を圧力容器2内に導入し、軟質袋5を加圧する。すると、軟質袋5内の調味液7も外部の水圧と同圧となり、急速に食材6内部に浸透する。 (もっと読む)


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