説明

株式会社アルスにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】狭隘な隙間を保守点検可能なビデオスコープを、高電圧で送電されている電気機器に適用可能とすることが可能なビデオスコープ用のガイド管を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明の特徴は、可撓性を有するケーブル204の先端に受光部208を有するビデオスコープ200のガイド管100であって、絶縁性と可撓性を有してケーブル204を挿入しうる本体チューブ102と、絶縁性を有して本体チューブ102の先端に取り付けられた管状の先端部材110と、絶縁性を有して先端部材110の先端の開口部114cに取り付けられた透明カバー120と、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線環境下の遠隔作業等の監視及び視認に用いるカメラの全方位の放射線遮蔽性能を向上させ尚且つ小型で可搬良好な撮影カメラを提供する。また、遠隔作業等動作を行うにあたり作業中にカメラの姿勢を変えて視野を調整できるようにする作業用カメラを提供する。
【解決手段】遮蔽本体1の中央下部にカメラ本体2を配置し、その前方にカメラ側円錐型光路4が設けてあり、画像光軸11を直角に曲げるように傾斜をつけた鏡体5を設置し、その前方に被写体側円錐型光路6を設置した潜望鏡構造によって画像を得つつ放射線遮蔽材を極限まで充填する遮蔽構造にした。また遮蔽本体1と遮蔽外装ケース7の多層構造にし、駆動モーター8を装着することで作業中にカメラの姿勢を変えて視野調整ができる回転動作機構を備えた。 (もっと読む)


1 - 2 / 2