JASPA株式会社により出願された特許
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可動ヒンジ
【課題】軽量かつ信頼性の高い、展開構造物のための展開手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る可動ヒンジ10は、ガスが供給されることにより膨らみガスが排出されることにより萎むインフレータ12と、インフレータに連通し、インフレータに対してガスの供給及び排出を可能とする通気管14a、16aと、前記インフレータが萎んだときは重なり合い、前記インフレータにガスが膨らむに従ってベローズ状に徐々に展開し、前記インフレータが完全に最大限に膨らんだときに約180度展開されるよう前記インフレータに取り付けられた2つの可動部材(ヒンジ板)14、16とを含んで構成される。
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